多くの実力派ミュージシャンを擁する音楽事務所、アミューズの設立35周年を記念したライブイベント<BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~>が7月13日、14日と2日間に渡って、静岡県・つま恋にて開催された。これは、毎年ポルノグラフィティが中心となって後輩たちと行っているバーベキュー大会を野外音楽イベントにしようと企画されたもの。総勢16組のミュージシャンが出演し、2日間で5万人の観客動員を記録した真夏の熱いイベントとなった。ここでは14日のレポートをお届けする。
◆<BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~> 画像開演時間となり、ステージに設置されたスクリーンにはポルノグラフィティのふたりの姿が映し出される。ふたりはここでイベントの開会宣言をした。ジョッキを持ったつもりの“エアビール”で乾杯してイベントはスタート。花火が上がり、観客たちのワクワク感が高まっていく。
▲WEAVER |
イベント両日ともにトップバッターを務めたのはWEAVERだった。「つま恋のみなさん、こんにちは。元気? 今日は悔いのないのよう楽しんでいってください」。これから始まる楽しい1日にそう呼びかけ、「トキドキセカイ」からスタートし、さらにこのフェスのためのメドレーを披露する。「僕らの永遠」など自身の楽曲と事務所先輩のヒット曲を盛り込んだメドレーは聴き応え十分で、彼らが持つ音楽テクニックとセンスを堪能することができた。さらに途中、杉本雄治(Vo&Piano)が見事なギタープレイを披露するなどし、会場を盛り上げた。「あらゆる楽しみ方ができるイベントだと思います。みんなの熱い気持ちをぶつけてください」そう言って、最新シングル「夢じゃないこの世界」を演奏。野外の暑い空気の中に爽快で心地よい風を吹かせて、見事なトップを飾った。
▲HaKU |
今回のイベントはメインステージ転換中には、メインステージの右サイドと左サイドにもセットが組まれ、ライブが繰り広げられる。WEAVERのライブ終了後まもなく、レフトステージにHaKUが登場した。「おはようございます、HaKUです。よろしくお願いします!」と元気のいい挨拶から「masquerade」で始まったライブ。「WEAVERが、頭を振らせるバンドがいると言ってましたが、それが俺たちです」と言い、“もっと暴れまわりたい!”という想いがはじけるかのようにステージを激しく動き回る。「歌って踊って帰ってください!」とダンサブルなナンバーを立て続けに披露し、ダイナミックな演奏で観客を惹きつけた。
▲高橋優 |
勢いよく走りながらステージに現れた高橋優は手拍子を煽りながらライブをスタート。曲に込めたメッセージを残さず伝えるかのように、まずはテンション高くも力強く「(Where’s)THE SILENT MAJORITY?」を歌い上げる。「晴れましたね。僕はウィキペディアでも書かれてるぐらい自他共に認める晴れ男です。この空の下、一緒に最高の時間を過ごしましょう!」と、今度はゆったりとした曲調の「同じ空の下」へと続けた。さらに会場中の手拍子を大きくさせ、「皆さんのリズムに乗せてやります!」と「現実という名の怪物と戦う者たち」を歌い、花道へと駆け出す。ラストの「福笑い」では大合唱で観客をめいっぱい笑顔にし、幸福感いっぱいの雰囲気を残していった。
▲多和田えみ |
鮮やかな青いワンピースで颯爽とライトステージに登場したのは多和田えみ。穏やかに響き渡る心地よいリズムと彼女の伸びやかな歌声に体を委ねて、観客たちも感じるままに揺れている。「ありがとう。大切な誰かを思って聴いてください」と、ピアノ1本でラストナンバーの「ねえ」をしっとりと歌い上げ、ソウルフルな歌声で会場を包み込んだ。
▲FLOW |
壮大なSEをバックに真っ赤なお揃いのシャツで現れたFLOW。1曲目の「贈る言葉」で会場は一気に沸きあがり、一斉にタオルを振り回す。デビュー10周年を迎え、ライブの盛り上げ方も熟知している彼らは「僕たちはアミューズいちのパーティバンドです。なんてったってお祭りが大好き! なんてったってライブが大好き! こんな僕たちと盛り上がってくれますか?」と呼びかけ、この季節にぴったりの新曲「常夏エンドレス」(9月4日発売)や「CHA-LA HEAD-CHA-LA」などの楽曲でどんどん盛り上げていく。ラストに披露したライブ鉄板曲の「GO!!!」では、熱風が吹いたかのごとく。KEIGO(Vo)とKOHSHI(Vo)が左右の花道へと分かれて駆け出し、対して観客たちは思いきりジャンプをして応える。「でっかいウェーブやりましょう!」とKEIGOの合図で見事にウェーブを決めた会場の空気は、すっかりFLOWの色に染まっていた。
▲ONE OK ROCK |
お昼休憩が入り、つかの間のクールダウン。後半戦に向けて、観客も戦闘モードになったところで、重低音が轟く。ONE OK ROCKのステージ、何だか、とてつもないことが起こりそうな期待に沸く。そして爆発音とともに「Deeper Deeper」が始まる。Taka(Vo)の歌もメンバーの演奏も、全力を振り絞り、今この時間だけがバンドと観客との真っ向勝負だとでもいうようなパフォーマンスだ。ステージを左右へと激しく動きながら歌い、分厚いビートとリズムを鳴らすと、観客も負けじと激しく拳を振り上げながら思い思いに飛びはね、歌い、叫んで、とても楽しそうに応戦する。「Clock Strikes」のイントロが流れ、Takaが「つま恋の皆さん、まだまだ声出ますよね! 僕の後に続いて大きい声で歌ってくれますか!?」と煽ると、会場中で大合唱が起こった。歌い始めの静寂からいっきに力強くエモーショナルに壮大な世界へと誘ってくれる「The Beginning」では、その演奏に身を委ねる観客、圧倒されて立ち尽くす観客、それぞれの感動がつま恋の空を包み、なんとも素晴らしい空間が生まれた。全身で表現した堂々たるステージを終え、Takaは「次は俺らのライヴで会おうね。バイバイ」と言い残し去っていった。
▲Hemenway |
「はじめまして、Hemenwayです。手拍子お願いします!」と、ライトステージではHemenwayが疾走感のある楽曲「フューチャー考察」を鳴らし、「アミューズの先輩たちと同じステージに立てて演奏できるのはうれしいです!」と「幻想とダンス」でさらに盛り上げる。「Escape」では伸びやかな歌声が乗り、ハードな中にもポップさが垣間見れるパフォーマンスで、初見の観客をも十分に惹きつけ、今後の期待値をうかがわせた。
▲flumpool |
SEと観客の手拍子に迎えられて登場したflumpoolだが、一瞬、阪井一生(G)だけがフランクフルトのかぶりものをまとい現れ、会場を爆笑させる(が、すぐに脱いでいた)。「準備はいいかー?」という山村隆太(Vo)のかけ声で始まったのは「花になれ」だった。“笑って泣いて歌って 花になれ”と観客も飛び跳ねながら一緒に歌う姿がとても微笑ましい。そしてMCでは阪井がすかさず話す。「4人でフランクフルト姿で出るって話をしてたのに、なんで着てないん? これ、ドッキリやで!」。どうやら“BBQ”にちなんで、お揃いのフランクフルト姿での登場のつもりが…うまくはめられたようだ(笑)。そんなユーモアたっぷりの雰囲気から、最新曲「大切なものは君以外に見当たらなくて」を披露する。この名曲を野外で聴くのもまた素晴らしく、暑さの中でも吹く微風に揺れてじっくりと心に染みる。その後は一転して「つま恋、楽しんでますか?」とコール&レスポンスが始まり、一気に熱さを増す。「イイじゃない?」でサビではカラフルなタオルが会場を彩り、「君に届け」を歌い上げると「つま恋が好きだー」と叫び、会場を魅了した。
▲MONOBRIGHT |
MONOBRIGHTは、桃野(Vo&G)が「flumpoolです! 嘘です!」と第一声では笑わせつつも、「あの透明感と少年」「あなたMAGIC」では安定感のあるしっかりとした演奏で会場を沸かす。「踊る脳」では桃野はステージを右へ左へと激しく動き回り、「やっぱり最高だぜ、つま恋! 愛してるぜ、つま恋!!」と胸いっぱいに叫び、客席へ乱入、そしてそのまま逃亡(笑)。これには「あいつはどこいったんだ?」と他のメンバーも驚くという、ある意味いちばんインパクトのあるパフォーマンスであった。
▲Perfume |
続いてはヨーロッパツアーからの凱旋公演となったPerfumeのステージ。華やかなピンクの衣装で登場した3人は、夏の暑さにも負けないとびきりの笑顔と完璧なダンス、そして「Magic of Love」「Spring of Life」といったポップチューンで観客の心をしっかり掴んでいく。あ~ちゃんは「昨日よりお客さんの圧がすごいような気がします(笑)」と驚きつつも、MCでのやり取りからは何より本人たちがこのフェスを楽しんでいることが伝わってくる。久しぶりのパフォーマンスとなる「Baby cruising Love」を挟み、Perfumeのライブではお馴染みのP.T.A.のコーナーに突入すると、「男子!」「女子!」などのコール&レスポンスによってつま恋がひとつになる。最後に披露した「チョコレイト・ディスコ」では、あ~ちゃんとともに「ディスコ!」と叫びながら踊り続ける観客のとても楽しそうな表情が印象的だった。
▲Rihwa |
ライトステージに登場したRihwaは「短い時間ですが、1曲1曲心を込めてお届けしていきますので最後まで楽しんでいってください」と、ドラマ『ラストシンデレラ』の挿入歌である「Last Love」や、自らアコースティックギターを持って歌うアップテンポの「CHANGE」などを披露。透明感のある繊細な歌声とは対象的に、しっかりと前を見据えて歌う彼女からは力強さもうかがえた。
▲福山雅治 |
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13日のBEGINに続き、14日のスペシャルゲストとして登場した福山雅治。観客は手拍子で福山の登場をお待ちかねの様子だが、そこに現れたのはまさかのドラマ『ガリレオ』でお馴染みの渡辺いっけい演じる栗林宏美と吉高由里子演じる岸谷美砂だった。このふたりに加えて、映像のみでの参加となった湯川学も含めて『ガリレオ劇場「-つま恋る-」』と題した生ドラマを展開する。予想外のサプライズ演出に大きなどよめきが起きる。そして、いよいよ福山本人が登場すると、『ガリレオ』のテーマソングである「vs.2013~知覚と快楽の螺旋~」を演奏。スリリングでテクニカルなギタープレイには、ただただ圧倒されるばかりだ。また、同じくドラマの主題歌であるKOH+の「恋の魔力」を福山自身が歌うヴァージョンを宇宙初披露という贅沢なセットリストには、何度も喜びの声があがる。この日が2013年初ライブということで、MCでは「この半年間お芝居をさせていただいていたので、待ちに待ったこの日です。音楽を欲していた、音楽を求めていたんだと感じております」という言葉もあり、ミュージシャンとしての福山雅治が久しぶりに帰ってきたと実感する。「Peach!!」でのコール&レスポンスや、アサヒビールのCMソング「Get the groove」ではタオルを振り回しながら会場の一体感も高まっていく。「どうもありがとう」とこのイベントに参加した喜びを語った後、「暑い日ですけど、最後に僕のこの曲を聴いてください」と「Squall」へ。その歌声は、夕暮れの日差しと少しの切なさをグッと優しく包みこんでいく。暑くて熱い夏の1日がもうすぐ終わってしまう名残惜しさを噛みしめるかのように、観客たちはただ静かに聴き入っていた。
▲MIHIRO~マイロ~ |
レフトステージ最後の登場となったMIHIRO~マイロ~は、まず話題曲「Baby I love U」を披露。観客たちはゆったりとしたリズムに心地よさそうに体を預けながら、サビでは左右にゆっくりと手を振り、彼の歌声に酔っている。続いてアップテンポの「Now & Forever」では、「飛び跳ねろ!」とジャンプを促し盛り上げた。涼しい風が吹いてきたと感じた頃、「次は大トリの登場!」と伝えて、ステージを後にした。
▲ポルノグラフィティ |
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大トリはもちろん今回のBBQ“幹事”であるポルノグラフィティだ。まさかまさかのキンタロー。のコスプレで登場したふたりに沸き上がる大歓声。岡野昭仁(Vo)が「ポルノのことは嫌いでも、アミューズのことは嫌いにならないでください! フライングゲット」とポーズを決めると、新藤晴一(G)が鳴らす「DON’T CALL ME CRAZY」のイントロにさらに歓声があがる。ステージ上で生着替え(笑)の後には普段のポルノに戻り、「しっかり皆さんと心をひとつにして帰りたいと思います!」と、「メリッサ」、「今宵、月が見えずとも」、「ネオメロドラマティック」などのヒット曲連発の堂々たるステージを展開していく。「最初は事務所のみんなでBBQでもしたら楽しいんじゃないかと始めたらフェスにまでなって。こんなに大きなフェスになったのは今日来てくれた人たちのおかげです!」と、今回つま恋に集まった5万人に感謝を伝えた昭仁。また、晴一は「絆が大切だなと。絆といえばBBQ、BBQといえば絆(笑)。その先にこんなにたくさんの人たちと繋がれるなんてすごいね!」と語る。そして「熱い曲が続いたので、少しクールな曲を」と「愛が呼ぶほうへ」が始まると、会場も少しクールダウン。続けてポルノのライブでお決まりのコール&レスポンスから「ハネウマライダー」へ繋げると、一斉にタオルを振り回し再び熱が戻ってくる。息つく暇も与えずに「Mugen」、そして本編ラストには、待ってましたの夏ソング「ミュージック・アワー」へ。七色の照明がステージを彩り、全員が歌って踊ってひとつになり、誰もが最高の笑顔を浮かべていた。
“まだ終わってほしくない”と願う観客の声に応えるように、アンコールで再登場したふたり。昭仁が「この2日間、ほんとに素晴らしい思い出として刻まれたと思います」と話すと、晴一は「こうしてやらせてもらって、自分たちには素晴らしい仲間や先輩がいるってあらためて気づかせてもらったから、こんなに楽しかったら、みんなが来てくれるようなイベントをまたやりたいなと思います」と次回に向けてのうれしい約束を。そして、自身たちにとって思い入れのあるデビュー曲「アポロ」を熱唱。ラストの「アゲハ蝶」では出演者を呼び込み、観客を含めた全員による“ラララ”の大合唱を響かせた。すべてが終了すると、昭仁が「まったね~!」と手を振り、「向こうを見るんだ!」とステージと反対側の方向を指差す。そこにはすっかり暗くなった夜空に満開の打ち上げ花火が連発で上がる。会場中がその花火に見入り、歓声と拍手でイベントは幕を閉じた。
最初から最後まで、一時も目が離せないイベントだった。熱狂して、笑って、驚いて、興奮して、感動して。イベントタイトル“僕らのビートを喰らえコラ!”のとおり、出演アーティストそれぞれの濃厚で味わいのあるパフォーマンスをたらふく堪能できた、至福の1日であった。
文◎大井美和
なお、この<BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~>の模様はWOWOWにて、明日8月18日(日)20時~4時間にわたって独占放送されるので、こちらもぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
SET LIST
■WEAVER
1.トキドキセカイ
2.Tsumagoi Special medley
3.夢じゃないこの世界
■HaKU
1.masquerade
2.1秒で君を奪い去りたい
3.Karman Line
■高橋優
1.(Where’s)THE SILENT MAJORITY?
2.同じ空の下
3.現実とう名の怪物と戦う者たち
4.福笑い
■多和田えみ
1.Naturally
2.eternity
3.ねぇ
■FLOW
1.贈る言葉
2.DAYS
3.常夏エンドレス
4.CHA-LA HEAD-CHA-LA
5.GO!!!
■ONE OK ROCK
1.Deeper Deeper
2.Nothing Helps
3.Clock Strikes
4.Re:make
5.完全感覚Dreamer
6.The Beginning
■Hemenway
1.フューチャー考察
2.幻想とダンス
3.Escape
■flumpool
1.花になれ
2.星に願いを
3.大切なものは君以外に見当たらなくて
4.イイじゃない?
5.君に届け
■MONOBRIGHT
1.あの透明感と少年
2.アナタMAGIC
3.踊る脳
■Perfume
1.Magic of Love
2.Spring of Life
3.Baby cruising Love
P.T.A.のコーナー
4.だいじょばない
5.チョコレイト・ディスコ
■Rihwa
1.Last Love
2.CHANGE
3.可愛いお願い
■福山雅治
1.vs.2013~知覚と快楽の螺旋~
2.Peach!!
3.恋の魔力
4.虹
5.Get the groove
6.Revolution//Evorution
7.化身
8.あの夏も意味も空も
9.Squall
■MIHIRO~マイロ~
1.Baby I Love U
2.君色日和
3.Now & Forever
■ポルノグラフィティ
1.DON’T CALL ME CRAZY
2.メリッサ
3.瞬く星の下で
4.今宵、月が見えずとも
5.ネオメロドラマティック
6.愛が呼ぶほうへ
7.ハネウマライダー
8.Mugen
9.ミュージック・アワー
EN1.アポロ
EN2.アゲハ蝶
<Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~>
放送日:8月18日(日)夜 8:00~[WOWOWライブ]
[放送予定楽曲]
WEAVER:「Tsumagoi Special medley」
HaKU:「Karman Line」
高橋優:「(Where's)THE SILENT MAJORITY?」「同じ空の下」
多和田えみ:「eternity」
NICO Touches the Walls:「ニワカ雨ニモ負ケズ」「手をたたけ」
FLOW:「常夏エンドレス」「GO!!!」
ONE OK ROCK:「Deeper Deeper」「Clock Strikes」「Re:make」「The Beginning」
Hemenway:「幻想とダンス」
flumpool:「星に願いを」「大切なものは君以外に見当たらなくて」「イイじゃない?」「君に届け」
MONOBRIGHT:「踊る脳」
Perfume:「Magic of Love」「Spring of Life」「チョコレイト・ディスコ」
Rihwa:「Last Love」
BEGIN:「海の唄」「ウルマメロディー」「いとしのエリー」「恋しくて」「砂糖てんぷら」「島人ぬ宝」
福山雅治:「vs.2013 ~知覚と快楽の螺旋~」「虹」「Revolution//Evolution」「化身」「あの夏も 海も 空も」「Squall」
MIHIRO~マイロ~:「Baby I Love U」
ポルノグラフィティ:「DON'T CALL ME CRAZY」「メリッサ」「瞬く星の下で」「愛が呼ぶほうへ」「ハネウマライダー」「ミュージック・アワー」「アゲハ蝶」
※予定は変更になる場合がございます。
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