origami PRODUCTIONSが仕掛けるニューカマー3組のオムニバス・ライヴが開催
▲関口シンゴ(写真:右上)、Hiro-a-key(写真:左下)、Kan Sano(写真:右下)
そのライヴを仕掛けるのが、origami PRODUCTIONS。渥美幸裕(thirdiq / Conguero Tres Hoofers)、45 a.k.a. SWING-O、mabanua、Shingo Suzuki(Ovall)らを擁し、近年の東京ジャム・シーンを世界へ発信するべく設立したレーベル・クリエイター・チームだ。
今回は、同レーベルのショウケース・イベント<O2(オーツー)>の番外編として、彼らと親交の深い3組のアーティストを一堂に会したオムニバス・ライヴが実現する。
出演するのは、Ovallのギタリスト・関口シンゴのソロプロジェクトvusik(ヴュージック)。mabanuaをはじめ、佐藤竹善、押尾コータロー、Twigyらのライブに参加、ソロとしても多数のリミックスを発表するかたわら、Bennetrhodes名義でのリリースも話題のKan Sano。ヒップホップからジャズ、ソウルまでを歌いこなすスタイルで、CHEMISTRY、冨田ラボをはじめ国内外のアーティストと共演を重ねるシンガーHiro-a-key。
個性豊かな3組が独自のライヴを展開する上に、3人による“この日限りのコラボ楽曲”も披露するという。現在のシーンを俯瞰できる注目の一夜となることは間違いない。
<origami PRODUCTIONS O2 for newcomer feat. vusik, Kan Sano & Hiro-a-key>
6月1日 (土) Motion Blue yokohama
◆origami PRODUCTIONS オフィシャルサイト