ドアーズのレイ・マンザレク、死去

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月曜日(5月20日)、ドアーズのキーボード・プレイヤーで創設メンバーのレイ・マンザレクが亡くなった。胆管ガンのため入院中だったドイツの医療センターで息を引き取ったという。74歳だった。

◆ドアーズ画像

ドアーズのFacebookに月曜日、以下のような声明が発表された。「ザ・ドアーズのキーボードリストで創設メンバーのレイ・マンザレクが、本日午後12時31分(太平洋時間)、胆管ガンとの長い闘いの末、ドイツ、ローゼンハイムにあるRoMed Clinicで亡くなりました。74歳でした。妻のドロシー・マンザレク、兄弟のリックとジェイムス・マンザレクに囲まれる中、息を引き取りました」

マンザレクは1965年夏、フロントマンのジム・モリソンとドアーズを結成。「Light My Fire」「L.A.Woman」「The End」「Hello, I Love You」など数々のヒット曲を生み、世界で1億万枚以上のアルバム・セールスを上げ、ロック史にその名を刻んだ。マンザレクのキーボードは、ジム・モリソンのヴォーカル同様、ドアーズのサウンドの核だった。

1971年にモリソンが亡くなった後はソロやバンドNite Cityとして音楽活動を続け、2002年にドアーズのバンド・メイト、ロビー・クリーガー(G)、カルトのイアン・アシュベリーとともに新生ドアーズ、The Doors of The 21st Centuryを結成(その後Riders On The Stormと改名)、ツアーを行なってきた。ソロ・アルバムとしては2011年にロイ・ロジャースと制作したブルース・アルバム『Translucent Blues』が最後となる。

Ako Suzuki, London
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