ニッキー・ミナージュとリアーナ、2012アメリカン・ミュージック・アワードで4部門の最多ノミネート

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ニッキー・ミナージュとリアーナが、2012アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)で4部門の最多ノミネート数を獲得した。

◆ニッキー・ミナージュ画像

ニッキーは、ポップ/ロック・ミュージック部門とラップ/ヒップホップ部門の両方で女性アーティスト賞、さらに同両部門で『ピンク・フライデー:ロマン・リローデッド』がアルバム賞にノミネートされて計4部門、一方のリアーナは、アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ポップ/ロック・ミュージック部門での女性アーティスト賞、ソウル/リズム&ブルース部門にて女性アーティスト賞と『トーク・ザット・トーク』によるアルバム賞と同じく4部門で名を連ねている。

4部門の2人に続き、ドレイク、ジャスティン・ビーバー、マルーン5、ワン・ダイレクション、アッシャーらが3部門でのノミネートとなっている。

アーティスト・オブ・ザ・イヤーには、リアーナ、ジャスティン、マルーン5、ドレイク、ケイティ・ペリーらが顔を揃え、J.コール、ファン.、ゴティエ、カーリー・レイ・ジェプセン、ワン・ダイレクションらが新人賞を巡って競うことになる。

さらに2012年のAMAsでは、エレクトリック・ダンス・ミュージック(EDM)部門が新設され、第1回目でノミネートされているのは、デヴィッド・ゲッタ、カルヴィン・ハリス、スクリレックスらだ。

また今回のノミネートを9日(火)に発表したクリスティーナ・アギレラ自身も、11月18日にロサンゼルスのノキア・シアターで開催されるAMAsにてパフォーマンスを行うことが決定している。

同アワードのオンライン投票は9日(火)から開始されている。
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