コルトン・ディクソン、オリジナル曲「Never Gone」を語る

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コルトン・ディクソンはアメリカン・アイドル・ライブのオープニングナイトショーでオリジナル曲「Never Gone」を初披露した。同曲は、神が人から離れずいつも変わらず見守っていてくれることを歌った曲だ。

ディクソンはビルボードに、「この曲は子どもの時に経験した暗闇の中から光を求めることについて歌っていて、全てにおいて光が必要だということを確かめているんだ」と語った。

ディクソンはさらに続けて、「僕と神との関係も個人的には同じことなんだ。神は常にそこにおられるということを確認したいんだ。そして神は『離れていかない』ということを常に示されている。それだけでも素晴らしいことなんだ。もしあなたが信仰者でなければ、それを感じて欲しい。神は今までもこれからもあなたを見守っておられる。そして慰めや希望をもたらし、本当に素晴らしい人生の絵を描かれるんだ」と説明した。

ディクソンは情熱的に神の愛を証ししているが、誰とも衝突することを望んではいない。彼は全ての人を繋がることができる詞を書くことを目指している。

彼は、「クリス(ドートリー)のような人を僕は尊敬しているんだ。彼は必ずしもクリスチャンの世界の人ではなかったけれど、最初のシングル『Home』はクリスチャンラジオやポップラジオ、ロックラジオなど多くのラジオ局で流された。自分の曲によって異なるタイプの多くの人々を魅了する。僕もそんな影響力のあるアーティストになりたいんだ」と語った。

◆ニュース提供:Christian Today海外ゴスペルニュース
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