ドナルド・ローレンス、活動20周年記念アルバムを計画
プロデューサーで作曲家でアーティストのドナルド・ローレンスは、2013年に音楽業界で活動を始めてから20周年を迎える。
ゴスペルミュージック界で有名な存在である彼は、メアリー・J.ブライジやヘゼキア・ウォーカー&ラブ・フェローシップ・クワイアなどのアーティストとともにナンバー1ヒット「Souled Out」で共演。グラミー賞を獲得したクラーク・シスターズのアルバム『Live: One Last Time』の制作にも携わった。
その後、プロデューサー業から離れたローレンスはラジオでヒットとなった「You Covered Me」や「Healed」とともに2004年、ソロデビュー曲となる「I Speak Life」を収録した。
2009年にリリースされたローレンスのセカンドアルバム『The Law of Confession Part 1』には、彼のナンバー1ヒット曲「Back II Eden」をはじめ、「Let The Word Do The Work」や「There Is A King In You」などが収録された。
ローレンスは現在、音楽業界での活動20周年を記念して特別アルバムを制作する計画を立てている。同アルバムには彼が他のアーティストたちに提供した楽曲とともに新曲も収録される予定だ。
◆ニュース提供:Christian Today海外ゴスペルニュース
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