ジミー・ペイジ、ロンドン・オリンピックに招待されず

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北京オリンピック(2008年)の閉会式で、次の開催地であるロンドン(UK)を代表しパフォーマンスしたジミー・ペイジだが、ロンドン・オリンピックの開会式に招待されておらずガッカリしているそうだ。

『Telegraph』紙によると、ペイジはこう話したという。「もちろん、傷ついてるよ。北京では、中国側にほとんど練習時間をもらえなかったにも関わらず頑張ったっていうのに」

ジミー・ペイジは北京オリンピックの閉会式で、ロンドンの名物であるダブル・デッカー(2階建てバス)の上でレオナ・ルイスと共にレッド・ツェッペリンの「Whole Lotta Love」をパフォーマンスした。これについてはさまざまなところで不評の声が上がったが、当時、ジミー・ペイジはこう反論していた。「ものすごく批判されたけど、何でだかわからないね。僕らはいい仕事したと思ってるよ。あの場にいられたのは光栄だ。シニカルになるのはやめて欲しいね。10分しかなかったんだ。何を期待してたんだ?」

何はともあれ、彼が次回開催国を代表する重要なパフォーマンスに貢献したのは確か。招待されずショックなのは理解できる。

Ako Suzuki, London
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