JAMOSAの勢いもガールズトークも止まらない。渋谷WWW3ヶ月連続ライヴ第一弾開催
3月にアルバム『BEST OF MY LUV -collabo selection-』『TRY』を2枚同時リリースをしたJAMOSAが、5月19日、渋谷WWWにて3ヶ月連続ライヴ<JAMOSA LIVEBOND 2012>の第一弾<BEST OF MY LUV>を開催した。
JAMOSAがこれまでにコラボしてきたアーティストたちを招いての全25曲。ライヴは、今回初参加のDJ SHIKROとピッタリ息の合った「もしも願いが叶うなら」と、大ヒットした「何かひとつ」での盛大なオープニングから、DABO、KG、BIG RON、MEGARYU、JAY'ED、LISA、lecca、LUNA、TSUGUMIと、懐かしの名曲も含め、今回が初めての共演となる楽曲など貴重なコラボの数々が披露された。
本編後半のガールズ4人でのトークでは、会話が弾んで止まらないJAMOSA、Luna、Tsugumiの3人をleccaが冷静にまとめ上げて笑いを誘う場面も。本編の最後は、2012年2月にナオト・インティライミとフィーチャリングし、日本テレビ系水曜ドラマ『ダーティ・ママ!』挿入歌だった「トリステーザ」を独唱で締めくくった。
終始笑顔だったJAMOSAだったが、アンコール1曲目「ありがとう」前のトークでは、「何かひとつ」という、自身として転機となる大きな楽曲から今に至る苦悩や仲間のアーティストへの感謝の気持ちからか感極まってしまってしまう場面も。インディーズ時代から含めて、デビュー10年間の集大成ともいえるこのライヴ。驚きと涙、完全燃焼の盛り上がりで幕を閉じた。
6月16日には再び渋谷WWWにて、アルバム『TRY』にちなんだライヴ<TRY AGAIN>が開催される。
◆JAMOSA オフィシャルサイト
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