2011年最も慈善活動をしたセレブ・トップ10

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若者にチャリティー活動を促進するNPO団体Dosomething.orgが、2011年最も慈善活動に献身したセレブ・トップ20のリスト<Celebs Gone Good Top 20>を発表した。1位は2010年に続きレディー・ガガ、2位にはジャスティン・ビーバーが選ばれた。

レディー・ガガはイジメ反対やエイズ撲滅、同性愛者への支援を訴え行なった活動が評価された。日本人なら、東日本大震災のときに取った彼女の素早い行動も記憶に残っているはず。

2010年は10位だったジャスティンは、世界のチャリティー20団体へ寄付するキャンペーン「ビリーヴ・チャリティー・キャンペーン(BELIEVE CHARITY DRIVE)」の活動が評価された。

Dosomething.orgが発表した<Celebs Gone Good>トップ10は以下の通り。

1.レディー・ガガ
2.ジャスティン・ビーバー
3.ジョージ・クルーニー
4.ウィル・スミス&ジェイダ・ピンケット=スミス夫妻
5.レオナルド・ディカプリオ
6.マット・デイモン
7.エレン・デジェネレス
8.ブラット・ピット&アンジェリーナ・ジョリー
9.ドワイト・ハワード
10.デミ・ロヴァート

このほかトップ20内にはシャキーラ(11位)、ウィル・アイ・アム(13位)、ニック・キャノン(15位)、マイリー・サイラス(18位)、コールドプレイ(19位)、テイラー・スウィフト(20位)らの名が挙がっている。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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