稀代のメロディーメーカーKIDO YOJI、遂にデビュー

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80KIDZにその才能を見出され、デビュー前にも関わらずカネボウ化粧品「SALA」のCM曲を手掛ける21歳のシンガー・トラック・メイカーKIDO YOJIが1st EP「Call A Romance」を10月26日にリリースした。

◆「Call A Romance」試聴

10代をNYのアートスクールで過ごし、ジャンルを問わず様々なバンドに参加したKIDO YOJIは、帰国後、80KIDZに触発され、ダンス・トラックの制作を開始したところ、奇しくも80KIDZに見出され彼らのレーベルに加入。その後、イエス・ジャイアンティスやCSS、クリスタル・ファイターズといった海外アーティストのリミックスを手掛け、さらにはKitsuneのジルダ・ボクレやシリウスモ、メトロ・エリア、ティム・スウィーニーといった海外アーティストとも共演を果たし、日本でも注目されることとなる。

待望となる1st EP「Call A Romance」は、フェニックスを思わせるようなメランコリック・ポップから、アラフォー世代をも巻き込んでしまいそうなグルーヴィー・ディスコ・チューン、切ない旋律を奏でるエレクトリック・ピアノ・インストまで、ロマンティックに煌めく珠玉の7曲が収録されている。3曲目「Andres Mancini」はカネボウ化粧品「SALA」のCM曲の原型とも言える楽曲だ。

この稀代なメロディ・センスを是非とも御体感あれ。


「Call A Romance」
2011年10月26日発売
KCCD-456 ¥1680(税込)
1.AM 3:33
2.Call A Romance
3.Andres Mancini
4.Hot and Cold
5.More Than Real
6.City Of Refuge
7.Call A Romance -Walter Sobcek Remix-

◆KIDO YOJIオフィシャルサイト
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