【災害関連】布袋寅泰、「心を一つにして、真摯な行動を重ね続けましょう」

布袋寅泰が自身のオフィシャル・ブログ「BEAT主義日記」で、東北地方太平洋沖地震の被災者と我々に向けて、温かく力強いメッセージの言葉を綴っている。

「眠れぬ夜に」とタイトルした3月13日の書き込みで、布袋は、小学生の頃に岩手県釜石市の親戚の家で過ごした思い出を綴った後、今回の被災者とその家族、救援活動を行なう人々たちへの想いを吐露。

そして、「こんな時、どんな言葉をおかけするにも、自分の無力さに打ちひしがれるばかりなのですが」としながら、
「私たちも心を一つにして、真摯な行動を重ね続けましょう。
かけがえのない命が、一人でも多く救われますように！
いつか必ず被災地の皆さんの心に、音楽が響き渡る時が必ず訪れると信じて
僕も皆さんと共に頑張らせてください！」
と真摯な想いを綴っている。

また、布袋は13日のツイッターで「今日は自分と真正面から向き合って振り絞るような一曲を作りたいと思います！頑張ります！」とツイート。布袋が振り絞るようにして作り上げた一曲が、被災地の皆さんの心に響き渡る時が必ず訪れることを信じている。

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