B.B.クィーンズ、20周年にして復活
結成20周年を迎え、B.B.クィーンズが再始動する。しかも<ARABAKI ROCK FEST.11>にてライブ参戦も決定している。なんと20年目にして初ライブとなるものだ。
◆B.B.クィーンズ画像
1990年、国民的大ブームとなったテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」を唄い、テレビ番組『はじめてのおつかい』のテーマソング「ドレミファだいじょーぶ」でも人気を博したB.B.クィーンズだが、2011年にまさかの限定再始動と相成った。
「もともとB.B.クィーンズは音楽制作集団であって、今回のように望まれればまたやるというのは、自然な事だと思います。このグループでしか出来ない事があると思うので、楽しみにしていてください。でも再始動の本当の理由はね、『銭がなくなった』から(笑)。あっ、ここは、カットね(笑)。」──近藤房之助(Vo、G)
「B.B.クィーンズ再始動というのは、私の中でまさに『再起動』という感じです。皆さんとお祭り騒ぎして、楽しみたいと思います。」──坪倉唯子(Vo)
「B.B.クィーンズは私の音楽活動の原点なので、こうして再始動に参加出来るのは光栄です。子供から大人まで、家族みんなで聞ける様な音楽を楽しんで歌っていければと思います」──宇徳敬子(Vo、Cho)
「大人のミュージシャンが、とことん遊んで作った音楽を今の若い世代の人たちにも楽しんで頂ければと思います。目指せ紅白!いや、目指せグラミー賞!」──増崎孝司(G)
結成以来、意外にもライブを行なっていなかったB.B.クイーンズだけに、初披露目となる2011年4月29日・30日の仙台<ARABAKI ROCK FEST.11>は必見といえるもの。この先は、年内CDリリースに向けて制作進行中であるという。時代の風雲児は2011年にも旋風を巻き起こすのか?非常に楽しみだ。
B.B.クィーンズとは?
“真剣に、音楽でとことん遊ぼう!”をモットーに、現役トップミュージシャンが在籍する音楽グループ。1990年、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー。第32回レコード大賞受賞。1990年紅白歌合戦出場。1992年から活動休止中で、2011年、約20年振りに再始動。
近藤房之助(Vo、G)
BBキングやロバートクレイ、オーティス・ラッシュ等数々のミュージシャンを共演する傍ら、国内外の数多くのミュージシャンに影響を与え続ける唯一無二のブルースシンガー。2011年60歳の還暦を迎え今なお、年間100本近くのライブを行なっている。
坪倉唯子(Vo)
30年に渡るキャリアの中で吉田拓郎、中島みゆき、福山雅治をはじめとする数々のトップアーティストのレコーディングやツアーに参加している女性シンガー。これまでに6枚のアルバムをリリース。
宇徳敬子(Vo、Cho)
結成時、B.B.クィーンズではコーラスを担当。その後Mi-Keとして「想い出の九十九里浜」などの大ヒットソングを唄い、日本レコード大賞、日本有線大賞、全日本有線放送大賞、日本ゴールドディスク大賞と、各音楽賞の最優秀新人賞を総ナメにする。1993年にソロデビュー。1stソロアルバム『砂時計』オリコンチャート1位を獲得。
増崎孝司(G)
日本のJazz・Fusionシーンを牽引するインストゥルメンタルグループDIMENSIONのギタリスト。これまでに23枚のアルバムをリリース。ミュージシャン オブ ミュージシャンとして不動の地位を築いている。
シングル
1.「おどるポンポコリン」(1990.4.4)
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ
2.「ギンギラパラダイス」(1990.12.19)
テレビ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』エンディングテーマ
3.「ぼくらの七日間戦争 ~Seven Days Dream~ 」(1991.6.5)
映画『ぼくらの七日間戦争2』主題歌
4.「キスの途中」(1991.10.9)
NHK『週刊・ヤング情報』ソング
5.「ドレミファだいじょーぶ」(1991.12.16)
テレビ番組『はじめてのおつかい』テーマソング
6.「夢のENDはいつも目覚まし!」(1992.11.26)
アニメ『クレヨンしんちゃん』オープニングテーマ
アルバム
1.『We Are B.B.クイーンズ』(1990.7.4)
2.『Party』(1990.12.19)
3.『真夏のB.B.クイーンズ』(1991.7.3)
◆B.B.クィーンズ・オフィシャルサイト
◆B.B.クィーンズ画像
1990年、国民的大ブームとなったテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」を唄い、テレビ番組『はじめてのおつかい』のテーマソング「ドレミファだいじょーぶ」でも人気を博したB.B.クィーンズだが、2011年にまさかの限定再始動と相成った。
「もともとB.B.クィーンズは音楽制作集団であって、今回のように望まれればまたやるというのは、自然な事だと思います。このグループでしか出来ない事があると思うので、楽しみにしていてください。でも再始動の本当の理由はね、『銭がなくなった』から(笑)。あっ、ここは、カットね(笑)。」──近藤房之助(Vo、G)
「B.B.クィーンズ再始動というのは、私の中でまさに『再起動』という感じです。皆さんとお祭り騒ぎして、楽しみたいと思います。」──坪倉唯子(Vo)
「B.B.クィーンズは私の音楽活動の原点なので、こうして再始動に参加出来るのは光栄です。子供から大人まで、家族みんなで聞ける様な音楽を楽しんで歌っていければと思います」──宇徳敬子(Vo、Cho)
「大人のミュージシャンが、とことん遊んで作った音楽を今の若い世代の人たちにも楽しんで頂ければと思います。目指せ紅白!いや、目指せグラミー賞!」──増崎孝司(G)
結成以来、意外にもライブを行なっていなかったB.B.クイーンズだけに、初披露目となる2011年4月29日・30日の仙台<ARABAKI ROCK FEST.11>は必見といえるもの。この先は、年内CDリリースに向けて制作進行中であるという。時代の風雲児は2011年にも旋風を巻き起こすのか?非常に楽しみだ。
B.B.クィーンズとは?
“真剣に、音楽でとことん遊ぼう!”をモットーに、現役トップミュージシャンが在籍する音楽グループ。1990年、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー。第32回レコード大賞受賞。1990年紅白歌合戦出場。1992年から活動休止中で、2011年、約20年振りに再始動。
近藤房之助(Vo、G)
BBキングやロバートクレイ、オーティス・ラッシュ等数々のミュージシャンを共演する傍ら、国内外の数多くのミュージシャンに影響を与え続ける唯一無二のブルースシンガー。2011年60歳の還暦を迎え今なお、年間100本近くのライブを行なっている。
坪倉唯子(Vo)
30年に渡るキャリアの中で吉田拓郎、中島みゆき、福山雅治をはじめとする数々のトップアーティストのレコーディングやツアーに参加している女性シンガー。これまでに6枚のアルバムをリリース。
宇徳敬子(Vo、Cho)
結成時、B.B.クィーンズではコーラスを担当。その後Mi-Keとして「想い出の九十九里浜」などの大ヒットソングを唄い、日本レコード大賞、日本有線大賞、全日本有線放送大賞、日本ゴールドディスク大賞と、各音楽賞の最優秀新人賞を総ナメにする。1993年にソロデビュー。1stソロアルバム『砂時計』オリコンチャート1位を獲得。
増崎孝司(G)
日本のJazz・Fusionシーンを牽引するインストゥルメンタルグループDIMENSIONのギタリスト。これまでに23枚のアルバムをリリース。ミュージシャン オブ ミュージシャンとして不動の地位を築いている。
シングル
1.「おどるポンポコリン」(1990.4.4)
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』エンディングテーマ
2.「ギンギラパラダイス」(1990.12.19)
テレビ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』エンディングテーマ
3.「ぼくらの七日間戦争 ~Seven Days Dream~ 」(1991.6.5)
映画『ぼくらの七日間戦争2』主題歌
4.「キスの途中」(1991.10.9)
NHK『週刊・ヤング情報』ソング
5.「ドレミファだいじょーぶ」(1991.12.16)
テレビ番組『はじめてのおつかい』テーマソング
6.「夢のENDはいつも目覚まし!」(1992.11.26)
アニメ『クレヨンしんちゃん』オープニングテーマ
アルバム
1.『We Are B.B.クイーンズ』(1990.7.4)
2.『Party』(1990.12.19)
3.『真夏のB.B.クイーンズ』(1991.7.3)
◆B.B.クィーンズ・オフィシャルサイト
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