小田和正『自己ベスト』、史上初の快挙
2002年4月24日にリリースされた小田和正のベストアルバム『自己ベスト』の出荷枚数が11月15日週、300万枚を突破した事が発表された。アルバム300万枚突破は男性ソロとしても史上初の快挙だ。なお、売上200万枚突破の男性ソロアーティストは、河村隆一『Love』、平井堅『Ken Hirai 10th Anniversary CompleteSingle Collection '95-'05“歌バカ”』と小田和正『自己ベスト』のみだという。
◆小田和正画像
月9ドラマ『東京ラブストーリー』主題歌として258.8万枚の大ヒットとなった「ラブ・ストーリーは突然に」を始め、「さよなら」「言葉にできない」など、選りすぐりのヒット曲全15曲を収録した『自己ベスト』は、発売直後の2002/5/6付、5/13付の2週にわたって首位を獲得、登場3週目の5/20付でミリオン突破、その後ロングヒットを続け、登場137週目にあたる2004年12月13日付で史上最年長となる57歳3ヵ月での売上200万枚を突破していた。2010/5/3付では前人未到の通算400週ランクインを果たし、8年半をかけての超ロングヒットを記録していたモンスターアルバムだ。
ちなみに、2000年以降発売のアルバムで実売300万枚を突破している作品は、宇多田ヒカルの2001年3月発売の『Distance』447.2万枚、2002年6月発売の『DEEP RIVER』360.5万枚、浜崎あゆみの2001年3月発売の『A BEST』429.4万枚、倉木麻衣の2000年6月発売の『delicious way』353.0万枚、そしてコブクロの2006年9月発売『ALL SINGLES BEST』301.4万枚とのこと。
長期にわたり人々から大きな支持を得る要因を、レーベルは以下のように挙げている。
・2004年実施の本人初のレギュラー番組TBSテレビ「月曜組曲~風のようにうたが流れていた」実施
・2001年から9年に渡って実施してきたスペシャル特番「クリスマスの約束」のオンエア
・『自己ベスト-2』(2007年11月28日発売)が首位を獲得することによっての『自己ベスト』への再注目
・2007年自身最大総動員数53万人を超えるツアー実施
・毎年好評を博している『自己ベスト』ウィンターパッケージバージョンの発売
そして11月17日にはニューシングル「グッバイ」の発売をむかえた。何よりも小田和正自身、立ち止まることなく常に精力的に音楽活動を続けているそのバイタリティと、枯渇することのないメロディーメーカー/シンガーとしての才能が、未踏の記録を生み出し続けていくのだろう。
◆小田和正オフィシャルサイト
◆小田和正レーベルサイト
◆小田和正画像
月9ドラマ『東京ラブストーリー』主題歌として258.8万枚の大ヒットとなった「ラブ・ストーリーは突然に」を始め、「さよなら」「言葉にできない」など、選りすぐりのヒット曲全15曲を収録した『自己ベスト』は、発売直後の2002/5/6付、5/13付の2週にわたって首位を獲得、登場3週目の5/20付でミリオン突破、その後ロングヒットを続け、登場137週目にあたる2004年12月13日付で史上最年長となる57歳3ヵ月での売上200万枚を突破していた。2010/5/3付では前人未到の通算400週ランクインを果たし、8年半をかけての超ロングヒットを記録していたモンスターアルバムだ。
ちなみに、2000年以降発売のアルバムで実売300万枚を突破している作品は、宇多田ヒカルの2001年3月発売の『Distance』447.2万枚、2002年6月発売の『DEEP RIVER』360.5万枚、浜崎あゆみの2001年3月発売の『A BEST』429.4万枚、倉木麻衣の2000年6月発売の『delicious way』353.0万枚、そしてコブクロの2006年9月発売『ALL SINGLES BEST』301.4万枚とのこと。
長期にわたり人々から大きな支持を得る要因を、レーベルは以下のように挙げている。
・2004年実施の本人初のレギュラー番組TBSテレビ「月曜組曲~風のようにうたが流れていた」実施
・2001年から9年に渡って実施してきたスペシャル特番「クリスマスの約束」のオンエア
・『自己ベスト-2』(2007年11月28日発売)が首位を獲得することによっての『自己ベスト』への再注目
・2007年自身最大総動員数53万人を超えるツアー実施
・毎年好評を博している『自己ベスト』ウィンターパッケージバージョンの発売
そして11月17日にはニューシングル「グッバイ」の発売をむかえた。何よりも小田和正自身、立ち止まることなく常に精力的に音楽活動を続けているそのバイタリティと、枯渇することのないメロディーメーカー/シンガーとしての才能が、未踏の記録を生み出し続けていくのだろう。
◆小田和正オフィシャルサイト
◆小田和正レーベルサイト
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