EMI MARIA、18年振りの生まれ故郷パプアニューギニアへの旅がテレビオンエア

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11月17日にはミニアルバム『cross over』のリリースも控えるEMI MARIA(エミマリア)。彼女が日本人初となるパプアニューギニアでの歌手デビューをはたすというのは、すでに伝えられているとおりだ。そしてこのデビューを控えて、10月上旬にはパプアニューギニアへ帰郷。現地レーベルを訪れてのプロモーションや、子供達と触れ合った。この模様が、テレビ東京系『流派R』にて4週間にわたって特集される。

◆EMI MARIAの最新画像

EMI MARIAが、かつて5歳まで過ごした国、それがパプアニューギニア。とはいえ、我々日本人にとってこの国は、まだ神秘のヴェールに包まれている。一方、パプアニューギニアはというと、日本との関係をとても重視している。それは、パプアニューギニア大使館は、まだ世界に2カ所しかなく、そのひとつが、同国の隣国・オーストラリア。そしてもうひとつがほかでもない日本であることからも明らかだろう。

『流派R』の特集では、EMI MARIAが、そんなパプアニューギニアの街から農村までを訪ねるとともに、18年振りとなった帰郷が自身にどのような影響を与えたのかを語る。EMI MARIAの本質を知る上で、非常に重要かつ濃度の高いものとなっているはずだ。

パプアニューギニアが生まれ故郷だとすると、EMI MARIAの育ち故郷になるのは、関西・神戸。というわけで、ミニアルバム『cross over』リリースを記念して関西でのインストアライヴも決定した。日時は12月3日の19時より、場所はタワーレコード梅田NU茶屋町店6Fイベントスペースにて。

この秋、EMI MARIAは、3ヵ月連続配信シングル「Mr.ALIEN」「Mirror」の配信から始まり、11月10日には、第3弾配信シングル「Nobody Like You」の配信がスタート。さらに11月17日には、このシングル3曲を含むミニアルバム『cross over』がリリースされる。このアルバムには、セルフカヴァー2曲と、ホイットニー・ヒューストンがカヴァーし世界的ヒットとなったジョージ・ベンソン「The Greatest Love Of All」も収録。現在のEMI MARIAのシンガーとして、コンポーザーとして、そしてプロデューサーとしての魅力を詰め込んだ作品に仕上がっている。

また、11月29日(月)には渋谷のduo music exchangeにて初の主催イベント<EMI MARIA presents Cross Over Sessions vol.1>を開催。ゲストにFoxxi misQ時代からの友人であり、9月にシングル「Beautiful Ladies」にてソロデビューしたばかりのCHiEを迎え、バラエティに富んだ内容になるとのこと。

【テレビ東京系『流派R』 EMI MARIA特集 放送詳細】
関東:11月5日、12日、19日、25日 毎週金曜26:00から
そのほか、テレビ北海道、東北放送、テレビ岩手、新潟放送、テレビ愛知、テレビ大阪、中国放送、テレビQ、熊本朝日放送、琉球放送 でも放送予定

【EMI MARIA ミニライブ&サイン会】
日時:2010年12月3日(金) 18:30集合/19:00スタート
場所:タワーレコード梅田NU茶屋町店6Fイベントスペース
内容:ミニライブ&サイン会
参加方法:タワーレコード梅田NU茶屋町店 / 梅田大阪マルビル店 / 難波店 / 神戸店 / 京都店 / 大津店 / 姫路店 / 明石店 / 橿原店 / 北花田店 / 泉南店 / 西武高槻店にて、ミニアルバム『cross over』購入者先着(予約者優先)でイベント参加券を配布。

◆EMI MARIA オフィシャルサイト
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