首都圏の結婚披露宴会場でオンエア1位を記録した新人、snowsheep
新人snowsheep(スノーシープ)のデビュー曲「ヒカリ」が、首都圏の結婚披露宴会場で異例のオンエア回数を記録した。首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の主要会場で多数の披露宴を手掛ける音響会社が調べたところによると、2010年の3月以降、首都圏で実施された披露宴にて累計300回以上もこの曲が流されているというのだ。
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<許し合い 信じ合い / 手を繋いで / 灯し続ける二人のヒカリ>という歌詞からもわかるように、「ヒカリ」は自分にとっての大切な人と生きること、大切な人に届けることをテーマに作られた作品。snowsheepの所属レーベルでは、大切な人との繋がりを綴ったその感動的な詞が、多くの女性の心を揺さぶり、結婚という最高の舞台とリンクした結果、披露宴で累計300回以上という異例の楽曲使用回数につながったのではないか、と分析している。なお、累計300回以上というのは、この期間内のオンエア回数1位の記録でもある。
また、そんな状況と、ラジオや有線オンエアの反響から、「渋谷原宿制服女子100人アンケート」(女子中高生掲示板サイト『ふみコミュ』内)でも2010年のブレイク予想でsnowsheepは3位にランクイン。花嫁さんたちだけでなく、10代や20代にも幅広く支持されているようだ。
snowsheepはvo.SAHOのソロユニットとして、ユニバーサルミュージック新人発掘レーベルe-SUM RECORDSが送る注目の新人。共感を呼ぶ歌詞、細く小さな身体からは想像も出来ない程の歌唱力と、優しい声で女性ファンから注目を集めている。また、「ヒカリ」のミュージックビデオには、平山あやが出演していることでも話題となった。
「ヒカリ」は、5月5日より着うた(R)の先行リリースがされている。
◆snowsheep ユニバーサルミュージック公式サイト