トキメキ歌声王子、スティーヴィー・ホアンが東方神起をカヴァー
優しさで溢れた美声、Ne-Yoのような天才的なメロディー・センス、そして唯一無二なグルーヴ感で人々を魅了し、昨年、インディーズでリリースしたアルバム『this is me』がノンプロモーションで4万枚を売り上げたスティーヴィー・ホアン(Stevie Hoang)。その歌声から“トキメキ歌声王子”と呼ばれているとかいないとかの彼が、新作『ALL NIGHT LONG』をリリース。その中で東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」をカヴァーしている。
◆スティーヴィー・ホアンの最新画像
現在24歳、中華系の血筋に生まれたスティーヴィーは、バーミンガム生まれのロンドン育ち。大学では「音楽テクノロジー」を学び、19歳でインディーズレーベルとプロデューサー契約を結ぶ。裏方で実績を積んだのち、自主制作で作品を制作。UKでは5000枚を売り切った。しかし、彼の音にいち早く反応したのが日本だ。レキシントンレーベルがMySpaceから彼を発掘し、ディストリビューション契約を結んだ『this is me』は、冒頭にお伝えしたとおり4万枚のセールスとなった。
また、YouTubeでも彼のサウンドは評判に。シングル「Addicted」のPV映像が公開された際には、なんと48時間で6万PVを記録。2日間で、YouTube上で最も視聴されたUKビデオとなった。
いわば口コミ系アーティストでもあるスティーヴィーの新作が、9月16日発売の『ALL NIGHT LONG』だ。R&Bミュージックラヴァーたちが待ちわびたであろうこのアルバムには、なんと東方神起の2008年度大ヒット曲「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の英語カヴァー(タイトル:「Make It To The End」)も収録。自身の最大の持ち味であるトキメキ系キラキラボイスと「どうして君を好きになってしまったんだろう?」という美メロ曲ということで、東方神起のオリジナル版、ラムジのセルフカヴァー版にも勝るとも劣らない素敵な1曲となっている。
洋楽シーンのみならず、邦楽シーンでも話題をさらいそうなこのアルバム作品、実は「Make It To The End」以外の楽曲もクオリティー高い作品ばかり。タイトル曲で、スティーヴィー自身お気に入りと挙げているファースト・シングル「All Night Long」をはじめとして、日本人リスナーが好みそうな美メロとスティーヴィーの艶やかで優しい歌声が全体をかなりいい雰囲気で支配している。なお、「All Night Long」はアルバムリリースに先駆けて、iTunes Storeにて8月12日より先行配信中だ。
日本人好みの温かい歌声でエリオット・ヤミンが2008年にブレイクしたのは記憶に新しいところ。スティーヴィー・ホアンもまた、エリオットとは違った魅力を備えた温かい歌声を持つアーティスト。オリエンタルなルックスと胸キュン指数MAXの歌声。日本で火がついたこの若き才能に、ぜひ触れてみてほしい。オフィシャルサイト、そしてBARKSでも全曲試聴を用意している。
◆iTunes Store スティーヴィー・ホアン(※iTunesが開きます)
◆アルバム『ALL NIGHT LONG』の全曲試聴
◆スティーヴィー・ホアン オフィシャルサイト
◆スティーヴィー・ホアンの最新画像
現在24歳、中華系の血筋に生まれたスティーヴィーは、バーミンガム生まれのロンドン育ち。大学では「音楽テクノロジー」を学び、19歳でインディーズレーベルとプロデューサー契約を結ぶ。裏方で実績を積んだのち、自主制作で作品を制作。UKでは5000枚を売り切った。しかし、彼の音にいち早く反応したのが日本だ。レキシントンレーベルがMySpaceから彼を発掘し、ディストリビューション契約を結んだ『this is me』は、冒頭にお伝えしたとおり4万枚のセールスとなった。
また、YouTubeでも彼のサウンドは評判に。シングル「Addicted」のPV映像が公開された際には、なんと48時間で6万PVを記録。2日間で、YouTube上で最も視聴されたUKビデオとなった。
いわば口コミ系アーティストでもあるスティーヴィーの新作が、9月16日発売の『ALL NIGHT LONG』だ。R&Bミュージックラヴァーたちが待ちわびたであろうこのアルバムには、なんと東方神起の2008年度大ヒット曲「どうして君を好きになってしまったんだろう?」の英語カヴァー(タイトル:「Make It To The End」)も収録。自身の最大の持ち味であるトキメキ系キラキラボイスと「どうして君を好きになってしまったんだろう?」という美メロ曲ということで、東方神起のオリジナル版、ラムジのセルフカヴァー版にも勝るとも劣らない素敵な1曲となっている。
洋楽シーンのみならず、邦楽シーンでも話題をさらいそうなこのアルバム作品、実は「Make It To The End」以外の楽曲もクオリティー高い作品ばかり。タイトル曲で、スティーヴィー自身お気に入りと挙げているファースト・シングル「All Night Long」をはじめとして、日本人リスナーが好みそうな美メロとスティーヴィーの艶やかで優しい歌声が全体をかなりいい雰囲気で支配している。なお、「All Night Long」はアルバムリリースに先駆けて、iTunes Storeにて8月12日より先行配信中だ。
日本人好みの温かい歌声でエリオット・ヤミンが2008年にブレイクしたのは記憶に新しいところ。スティーヴィー・ホアンもまた、エリオットとは違った魅力を備えた温かい歌声を持つアーティスト。オリエンタルなルックスと胸キュン指数MAXの歌声。日本で火がついたこの若き才能に、ぜひ触れてみてほしい。オフィシャルサイト、そしてBARKSでも全曲試聴を用意している。
◆iTunes Store スティーヴィー・ホアン(※iTunesが開きます)
◆アルバム『ALL NIGHT LONG』の全曲試聴
◆スティーヴィー・ホアン オフィシャルサイト
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