バトルスのタイヨンダイ・ブラクストン、ソロ作を9月に発表

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前衛とも思えるほどの常軌を逸したポップ感を先鋭的に突き刺して、インディー・ロックの潮流に多大なる影響を及ぼしたバトルス。そのバトルスの頭脳と言うべきタイヨンダイ・ブラクストンが、セカンド・ソロ・アルバム『Central Market』を2009年9月2日にリリースする。

果てしない創作意欲と抑えようのないクリエイティビィティで、現代音楽、映画音楽、アヴァン・ポップ、オーケストラ・ミュージックなどの前衛的/実験的要素を鮮やかに吸収し、一瞬のひらめきと斬新なアイディア、計算し尽くされたオーケストレーションで、驚愕の旋律とメロディーをファンタジックなハーモニーへと昇華するという。

進化し続け、更なる高みへと到達したタイヨンダイ・ブラクストンが生み落とした壮大な創造物は、バトルスのサウンドを更に先に推し進めた、大胆且つ緻密なポップ・ミュージックの世界。。

登場するまであと2ヵ月ほど。続報をお楽しみに。
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