奄美の新人カサリンチュ、耕うん機の歌がiTunesで異例の抜擢
奄美大島限定のインディーズ盤を1枚リリースしたのみ、全国的にはまったく無名のアーティストがiTunesの「今週のシングル」に異例の抜擢をされている。
そのアーティストとは、カサリンチュ。アコギとヒューマンビートボックスという世界でも類を見ないユニークなスタイル、そしてツインヴォーカルの奄美大島在住2人組ユニットだ。
「今週のシングル」に抜擢された彼らの曲は、サトウキビ畑の多い奄美大島に在住しているからこそ生まれた、農作業用機械“耕うん機”の歌、タイトルは「ファンキーコウウンキ」。グルーヴと遊び心のあるヒューマンビートボックスをベーシックリズムに、ファンクなアコギ、そして気持ちのよいヴォーカルが絡む。サトウキビを栽培しているタツヒロ(Vo/Gr)が、実際に耕うん機をファンキーに使いこなしているところからできたというこの曲、イントロに入っている耕うん機の音は実際に機械を動かして録音されたものだという。
耕うん機の歌だから…というわけではないだろうが、少しの泥臭さが味となっているカサリンチュの“奄美ファンク”。iTunesの「今週のシングル」は無料なので、試しにダウンロードして聴いてみてはいかがだろう。もっとも、一度聴いたら彼らのファンクにハマるに違いないのだが。
なおそんなカサリンチュは、5月30日に奄美大島の先輩である中 孝介の明治神宮でのライヴにオープニングアクトとして参加が決定している。
◆iTunes Store カサリンチュ(※iTunesが開きます)
◆BARKS iTunes チャンネル(「今週のシングル」も掲載)
◆カサリンチュのMySpace
そのアーティストとは、カサリンチュ。アコギとヒューマンビートボックスという世界でも類を見ないユニークなスタイル、そしてツインヴォーカルの奄美大島在住2人組ユニットだ。
「今週のシングル」に抜擢された彼らの曲は、サトウキビ畑の多い奄美大島に在住しているからこそ生まれた、農作業用機械“耕うん機”の歌、タイトルは「ファンキーコウウンキ」。グルーヴと遊び心のあるヒューマンビートボックスをベーシックリズムに、ファンクなアコギ、そして気持ちのよいヴォーカルが絡む。サトウキビを栽培しているタツヒロ(Vo/Gr)が、実際に耕うん機をファンキーに使いこなしているところからできたというこの曲、イントロに入っている耕うん機の音は実際に機械を動かして録音されたものだという。
耕うん機の歌だから…というわけではないだろうが、少しの泥臭さが味となっているカサリンチュの“奄美ファンク”。iTunesの「今週のシングル」は無料なので、試しにダウンロードして聴いてみてはいかがだろう。もっとも、一度聴いたら彼らのファンクにハマるに違いないのだが。
なおそんなカサリンチュは、5月30日に奄美大島の先輩である中 孝介の明治神宮でのライヴにオープニングアクトとして参加が決定している。
◆iTunes Store カサリンチュ(※iTunesが開きます)
◆BARKS iTunes チャンネル(「今週のシングル」も掲載)
◆カサリンチュのMySpace
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