0 SOUL 7、2回目のワンマン大成功
◆「東京元年」PV
◆「薬箱」PV
そんな彼らが2月27日(金)、デビュー以来2回目となるワンマン・ライヴ<SWAY LIFE Vol.2>を表参道FABにて開催。集まった約250人のファンを熱狂させた。
0 SOUL 7のワンマン・ライヴは、2008年7月に二子玉川pink noiseで行なったデビュー記念ライヴ以来2回目。彼らのライヴに訪れるファンは10代の男女からスーツ姿の30代のサラリーマンまでと年齢層が幅広く、また普段ライヴハウスやクラブには縁がなさそうな人たちも多いのが特徴。この日のライヴも、そんな幅広い層のファンが集まった。
19:00になると、まずオープニング・アクトのシュビドゥバが登場。約30分のライヴが終了後、いよいよ0 SOUL 7が登場。BABE.RYOTAの「今日はワンマンだ! やりたい放題やってちょうだい!」という言葉とともにライヴがスタート。オープニング曲はインディーズ時代のアッパーチューン「CALL SOUL SONG」。メンバーのアクションに合わせるように、ファンも手を振りかざして一緒に楽しんでいる。1曲目から既に0 SOUL 7ワールド全開だ。
途中MCで「今日はワンマンに来てくれてありがとう。でもまだまだだから、どんどん大きなところでライブをやってみんなに恩を返したい」(BABE.RYOTA)というように、今までお世話になった家族や友人に対する感謝の気持ちや、聞いている人全てに送る“がんばるからがんばれよ”というメッセージが詰まったナンバーの数々を、ファンたちもじっくり聞き入っている様子。
今回のライヴでは、1stフル・アルバム『zero soul seven IV』からシングル東京元年」「薬箱」を含む9曲、そしてインディーズ時代の代表曲「Tell you」「チェリートゥリー」「THIS WAY」や新曲「エール」も初披露。アンコール3曲を含め全18曲、約2時間の熱いパフォーマンスでファンを熱狂させた。
◆iTunes Store 0 SOUL 7(※iTunesが開きます)
◆0 SOUL 7オフィシャル・サイト
◆0 SOUL 7レーベル・サイト