MINMI、ライヴでファンが号泣。そのワケは?

MINMIが披露した「キセキ」(リリース未定)は、2007年の夏、まだ妊娠中に書いた楽曲で、生まれてくる子供へのメッセージを想像して書いたという作品。ライヴでは、「一人の生命が生まれるという重みを知って、改めて“生きている”ということのすばらしさを伝えたいと思いました」「みんなの命は輝いてますか? 笑ってすごしてますか? 今日は(開場に来た)何千人の皆さんの命を思って歌います」と言い、弾き語りで披露。母親となったMINMIの母性愛に溢れるMCと、楽曲のメッセージ性の高さに、会場には号泣するファンも多く見られた。
同曲のリリースは現在未定だが、ファンからはリリースの要望が多数寄せられているという。なお、この最終公演の模様は、12月にリリースされるDVDで楽しむことができる。
この記事の関連情報
湘南乃風 × ダウンタウン浜田雅功のコラボ曲「人生爆笑」が完成。配信&MVプレミア公開へ
WANIMA主催<1CHANCE FESTIVAL>にMWAM、ヒゲダン、RIP SLYME、湘南乃風、10-FEET
10-FEET主催<京都大作戦2025>、第二弾発表にELLEGARDEN、Ken Yokoyama、マンウィズ、バクシン、SUPER BEAVERなど19組+日割りも発表
【インタビュー】m-flo loves 鈴木真海子、“自分らしさ”を問いかける新曲「Judgement?」
10-FEET主催<京都大作戦2025>、第一弾発表にBRAHMAN、Dragon Ash、ロットン、dustbox、SiMなど7組
m-flo loves 鈴木真海子「Judgement?」、MV公開
m-flo、Chelmico・鈴木真海子を迎えた新曲「Judgement?」リリース決定
湘南乃風 × 新しい学校のリーダーズ、コラボ曲がTVアニメ『ぐらんぶる』Season2のオープニングテーマに
【ライブレポート】湘南乃風、全国ツアー<風乃進撃>開幕+阪神甲子園球場ワンマンを11月開催