エイミー、レディオヘッドらアイヴァー・ノヴェロ候補に
UKの優れたソングライターを称えるアイヴァー・ノヴェロ・アワーズのノミネートが発表された。今年は、昨年最優秀コンテンポラリー・ソングを受賞した「Rehab」が今年も別部門で候補に挙がるなど、エイミー・ワインハウスの作品が最多の3曲ノミネートされている。。
最優秀ソングの部門では「Love Is A Losing Game」「You Know I'm No Good」の2曲がノミネート。どれもエイミー本人が作詞作曲したもので、ヴォーカル・パフォーマンスだけでなく、シンガー・ソングライターとしての才能も卓越していることを再確認させられる。
続き2作品がノミネートされたのは、昨年デビューしたインディ・ロック・バンド、チェリー・ゴースト。昨年9月にリリースされたデビュー・アルバム『Thirst For Romance』はチャートの7位に初登場している。
アイヴァー・ノヴェロ 2008の主要部門のノミネートは以下の通り。
●最優秀ソング(Best Song Musically & Lyrically)
「Let Me Out」(作者:R:ゴラン/J・ハートマン パフォーマー:ベンズ・ブラザー)
「Love Is A Losing Game」(作者/パフォーマー:エイミー・ワインハウス)
「You Know I'm No Good」(作者/パフォーマー:エイミー・ワインハウス)
●最優秀コンテンポラリー・ソング
「Foundations」(作者:P・エプワース/K・ナッシュ パフォーマー:ケイト・ナッシュ)
「Golden Skans」(作者/パフォーマー:クラクソンズ)
「People Help The People」(作者:S・アルドレッド パフォーマー:チェリー・ゴースト)
●最優秀オリジナル映画スコア
「Atonement」(作曲:D・マリアネリ)
「Becoming Jane」(作曲:A・ジョンストン)
「La Vie En Rose」(作曲:C・ガニング)
●最もパフォーマンスされた作品(Most Performed Work)
「Ruby」(作者/パフォーマー:カイザー・チーフス)
「Shine」(作者/パフォーマー:テイク・ザット)
「Starz In Their Eyes」(作者:J・オルソップ パフォーマー:ジャスト・ジャック)
●ベスト・セリング・ブリティッシュ・ソング
「Beautiful Liar」(作者:ビヨンセ・ノールズほか4名 パフォーマー:ビヨンセ&シャキーラ)
「Grace Kelly」(作者:MIKAほか3名 パフォーマー:MIKA)
「Rehab」(作者/パフォーマー:エイミー・ワインハウス)
●アルバム・アワード
『In Rainbows』(作者/パフォーマー:レディオヘッド)
『Man On The Roof』(作者/パフォーマー:スティーヴン・フレットウェル)
『Thirst For Romance』(作者:S・アルドレッド パフォーマー:チェリー・ゴースト)
授賞式は5月22日にロンドンで開かれる。当日はこのほか、最優秀ソング・コレクション、クラシック・ミュージック・アワード、ソングライター・オヴ・ザ・イヤー、功労賞なども発表される。
Ako Suzuki, London
最優秀ソングの部門では「Love Is A Losing Game」「You Know I'm No Good」の2曲がノミネート。どれもエイミー本人が作詞作曲したもので、ヴォーカル・パフォーマンスだけでなく、シンガー・ソングライターとしての才能も卓越していることを再確認させられる。
続き2作品がノミネートされたのは、昨年デビューしたインディ・ロック・バンド、チェリー・ゴースト。昨年9月にリリースされたデビュー・アルバム『Thirst For Romance』はチャートの7位に初登場している。
アイヴァー・ノヴェロ 2008の主要部門のノミネートは以下の通り。
●最優秀ソング(Best Song Musically & Lyrically)
「Let Me Out」(作者:R:ゴラン/J・ハートマン パフォーマー:ベンズ・ブラザー)
「Love Is A Losing Game」(作者/パフォーマー:エイミー・ワインハウス)
「You Know I'm No Good」(作者/パフォーマー:エイミー・ワインハウス)
●最優秀コンテンポラリー・ソング
「Foundations」(作者:P・エプワース/K・ナッシュ パフォーマー:ケイト・ナッシュ)
「Golden Skans」(作者/パフォーマー:クラクソンズ)
「People Help The People」(作者:S・アルドレッド パフォーマー:チェリー・ゴースト)
●最優秀オリジナル映画スコア
「Atonement」(作曲:D・マリアネリ)
「Becoming Jane」(作曲:A・ジョンストン)
「La Vie En Rose」(作曲:C・ガニング)
●最もパフォーマンスされた作品(Most Performed Work)
「Ruby」(作者/パフォーマー:カイザー・チーフス)
「Shine」(作者/パフォーマー:テイク・ザット)
「Starz In Their Eyes」(作者:J・オルソップ パフォーマー:ジャスト・ジャック)
●ベスト・セリング・ブリティッシュ・ソング
「Beautiful Liar」(作者:ビヨンセ・ノールズほか4名 パフォーマー:ビヨンセ&シャキーラ)
「Grace Kelly」(作者:MIKAほか3名 パフォーマー:MIKA)
「Rehab」(作者/パフォーマー:エイミー・ワインハウス)
●アルバム・アワード
『In Rainbows』(作者/パフォーマー:レディオヘッド)
『Man On The Roof』(作者/パフォーマー:スティーヴン・フレットウェル)
『Thirst For Romance』(作者:S・アルドレッド パフォーマー:チェリー・ゴースト)
授賞式は5月22日にロンドンで開かれる。当日はこのほか、最優秀ソング・コレクション、クラシック・ミュージック・アワード、ソングライター・オヴ・ザ・イヤー、功労賞なども発表される。
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