DREAMS COME TRUE、セルジオ・メンデスのアルバムに参加

40年以上にわたりブラジル音楽のトップに君臨するセルジオ・メンデスは、言うまでもなくブラジル音楽界のスーパー・スター。“2008年=ボサ・ノヴァ誕生50周年の世界的なセレブレーション”をテーマとした新作『モーニング・イン・リオ』は、世界各国から豪華ゲストを多数迎えた作品となっている。

アルバムのリード曲は、ウィル・アイ・アムプロデュース+ファーギーヴォーカルというブラック・アイド・ピーズコンビによる「ルック・オブ・ラヴ」。バート・バカラック作曲のこの曲は、1967年に“セルジオ・メンデス&ブラジル’66”としてカヴァーし、翌68年に全米シングル・チャート4位のヒットとなった、セルジオにとって「マシュ・ケ・ナダ」と並ぶ代表曲だ。
そして、全世界で大ヒットを記録した前作『タイムレス』に引き続き、今作もウィル・アイ・アムが共同プロデューサーとして参加。セルジオとの共同プロデュースについて、彼は次のようにコメントしている。

同アルバムにはそのほか、レデシー、カルリーニョス・ブラウン、ナタリー・コール、ラニ・ホール、フアネスなどが参加している。
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