U2、「新作はトランス」
'04年の『How To Dismantle An Atomic Bomb』に続くニュー・アルバムをレコーディング中のU2だが、フロントマンのボノは、これまでとは違うサウンドにファンは驚くことだろうと話している。プロデューサーにブライアン・イーノを迎えた新作には、“トランス”の要素があるそうだ。
dotmusicによると、ボノは12枚目のスタジオ・アルバムについてこう話したという。「フツウなら、(クラブで)U2の曲なんかかけたらダンスフロアが空っぽになるだろ。今回に関してはそうじゃない。トランスの影響があるんだ。でも、エッジのかなりハードなギターも出てくるよ」
「俺たちがいままで作ってきたものとは違う。そして、ほかの誰かが作ってきたものとも違うって思ってる」
新作は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズで知られるハード・ロック界の名プロデューサー、リック・ルービンと共に作られ始めてといわれているが、現在、主導権を握っているのはブライアン・イーノのようだ。トランスは後者の影響が強く出ているのだろう。
Ako Suzuki, London
dotmusicによると、ボノは12枚目のスタジオ・アルバムについてこう話したという。「フツウなら、(クラブで)U2の曲なんかかけたらダンスフロアが空っぽになるだろ。今回に関してはそうじゃない。トランスの影響があるんだ。でも、エッジのかなりハードなギターも出てくるよ」
「俺たちがいままで作ってきたものとは違う。そして、ほかの誰かが作ってきたものとも違うって思ってる」
新作は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズで知られるハード・ロック界の名プロデューサー、リック・ルービンと共に作られ始めてといわれているが、現在、主導権を握っているのはブライアン・イーノのようだ。トランスは後者の影響が強く出ているのだろう。
Ako Suzuki, London
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