グウェン、ダイエットに対する強迫観念は母親のせい

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学生時代の自分を「太っているダサい女の子だった」と表したことのあるグウェン・ステファニーだが、そう卑下するのは母親の影響が大きかったようだ。彼女は小さいときから細くなくてはならないという強迫観念を抱いていたという。

dotmusicによると、小学校のときからダイエットに取り組んできたというグウェンはこう話している。「お祖母ちゃんが、本当に太っていたの。母親はそれに恐怖心を抱いていたんだと思うわ。わたしは6年生のときからダイエットしてきた。親心からだったんだと思う。でも、子供に小さいときから(体重について)考えさせるのっていいことかどうかわからないわ」

出産後、急激に体重を戻し心配されたこともある彼女。いまだに“細くなければ”という呪縛から逃れられないようだ。彼女はサイズ4(日本のサイズで7号)の服におさまるよう常に苦闘しているという。「いつも(体重とは)闘ってるわ。悪夢よ」と話していたことがある。

グウェンは現在、UKツアー中。今週(9月28/29日)ロンドンのウェンブリー・アリーナで2日間パフォーマンスする。

Ako Suzuki, London
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