Berryz工房 夏のツアーレポート!
Berryz工房の夏のツアー<Berryz工房コンサートツアー2007夏 ~ウェルカム Berryz宮殿~>東京公演が、8月17日~19日、中野サンプラザで行なわれた。今回のライヴは、歌あり寸劇ありの盛りだくさんな内容となっている。
“Berryz宮殿”と銘打たれた今回のツアー。ステージには宮殿のセットが用意され、本番前に聴こえる熱狂的なファンの“桃子ー!”“雅ちゃーん!”という声と相まって、さながら荘厳なジャングルの奥地に立てられたBerryz宮殿のよう(ファンの掛け声は、たとえるならジャングルに響く鳥や獣の雄たけび!?)!
ステージが始まると、もちろんアリーナ、ファミリー席を除く2階席は総立ち状態(基本、女性や家族連れのために用意されているファミリー席は、着席での観覧が前提)。Berryzの7人が“笑顔ソムリエ”や“夢のパブリックインフォメーション”、“時間のパティシエ”に扮して、我々を楽しくて、甘くて、少し切なくて、そんな夢のような世界に連れて行ってくれる。
ライヴは先日リリースされたアルバム『4th 愛のなんちゃら指数』の曲を中心に構成。今後もツアーが続くので、内容の詳細は省くが、担当者が観覧した19日は、アンコールを含めた全22曲が終了し、電飾がついてもなお鳴り止まないBerryzコールと、どこからともなく始まった万歳三唱が会場中を包み込んだ。そしてこの事実が、彼女たちのライヴへの評価、そして満足度を語ってくれたといえる。
なお、客層を見ていて思ったのが、“意外とカップルが多い”ということ。メンバーのキャラクターゆえか、同性からも支持されているBerryz工房。デートの予定に組み込んでみるのもいいかもしれない。ただし、その場合はぜひファミリー席をお勧めする。ステージからは若干遠くなるが、そのおかげでステージだけでなく、Berryzファンの、まるでマスゲームを観ているかのような一体感ある応援までも目にすることができる(ファンの盛り上げ方は見ていて壮観の一言に尽きる!)。
ともあれ、担当者の目には、メンバーとオーディエンスがひとつになり、ライヴの成功というひとつのところを目指し、当日、参加した者にしか、そしてもう二度と味わうことができない瞬間瞬間をともに作りあげているように映った。そんなライヴだった。
Berryz工房と、そして集まった多くのファンに拍手を送りたい気分だ。
“Berryz宮殿”と銘打たれた今回のツアー。ステージには宮殿のセットが用意され、本番前に聴こえる熱狂的なファンの“桃子ー!”“雅ちゃーん!”という声と相まって、さながら荘厳なジャングルの奥地に立てられたBerryz宮殿のよう(ファンの掛け声は、たとえるならジャングルに響く鳥や獣の雄たけび!?)!
ステージが始まると、もちろんアリーナ、ファミリー席を除く2階席は総立ち状態(基本、女性や家族連れのために用意されているファミリー席は、着席での観覧が前提)。Berryzの7人が“笑顔ソムリエ”や“夢のパブリックインフォメーション”、“時間のパティシエ”に扮して、我々を楽しくて、甘くて、少し切なくて、そんな夢のような世界に連れて行ってくれる。
ライヴは先日リリースされたアルバム『4th 愛のなんちゃら指数』の曲を中心に構成。今後もツアーが続くので、内容の詳細は省くが、担当者が観覧した19日は、アンコールを含めた全22曲が終了し、電飾がついてもなお鳴り止まないBerryzコールと、どこからともなく始まった万歳三唱が会場中を包み込んだ。そしてこの事実が、彼女たちのライヴへの評価、そして満足度を語ってくれたといえる。
なお、客層を見ていて思ったのが、“意外とカップルが多い”ということ。メンバーのキャラクターゆえか、同性からも支持されているBerryz工房。デートの予定に組み込んでみるのもいいかもしれない。ただし、その場合はぜひファミリー席をお勧めする。ステージからは若干遠くなるが、そのおかげでステージだけでなく、Berryzファンの、まるでマスゲームを観ているかのような一体感ある応援までも目にすることができる(ファンの盛り上げ方は見ていて壮観の一言に尽きる!)。
ともあれ、担当者の目には、メンバーとオーディエンスがひとつになり、ライヴの成功というひとつのところを目指し、当日、参加した者にしか、そしてもう二度と味わうことができない瞬間瞬間をともに作りあげているように映った。そんなライヴだった。
Berryz工房と、そして集まった多くのファンに拍手を送りたい気分だ。
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