えっ、この曲を知らないの? そんなあんたの「はなをぷーん」
“ありえない。すごすぎる。一度PV観ただけでもうメロディーを覚えた!”
(桜塚やっくんへの“無茶振り”でおなじみの編集・S原)
“この曲はすごい。普通じゃ絶対に書けない。”
(アーティストへの楽曲提供、レコーディング経験も多数ある、映像編集担当・S)
“はなをぷーん♪ だろ。何で俺知ってるんだろ、1回しかPV観てないのに”
(BARKS編集長・K)
今、ある曲が、BARKS編集部のスタッフの心をガッチリと掴んで離さない。
ジャニーズJr.の期間限定ユニットHey!Say!7やSS501、スピッツ、Aqua Timezに桜塚やっくん、あと東方神起など8月1日にシングルをリリースするアーティストは数多くいるが、その中でも間違いなく注目しないといけない楽曲が、きら☆ぴかの「はなをぷーん / ふたりはNS」だ。BARKS編集部でも「はなをぷーん」のPVは大評判で、1日何回かはどうしても見たくなるという、いわば“感染してしまっている”スタッフも数多い。まだこの映像を観ていないという人は、何も言わずに、まずは一度観てほしい(BARKSでのフルサイズ配信は8月2日まで!!)。
■ 「はなをぷーん」PV視聴(フルサイズ配信は8月2日まで!!)
どうだろう、この作品の素晴らしいセンス。“はぁ?” などと思った諸君には、“何もわかっちゃいないな!”と声を大にして言いたい。これほどのインパクトを持つ曲は、数年に一度出るか出ないか。かの大ヒットした「おどるポンポコリン」に匹敵する、いや、インパクトの強さは「おどるポンポコリン」以上だ。
楽曲すべてが強烈なのだが、中でも個性を放っているのが、歌詞。
<はなを“ぷーん” はなを“ぷーん” / スナップきかせてはなを“ぷーん”>
いきなりこれだ。“ぷーん”って何? という声が挙がるかもしれないが、そんな疑問をよそに曲はどんどん展開する。このほかにも、Bメロには以下のような歌詞が登場する。
<サイン コサイン タンジェント / あなたとわたしはピロロンピー>
<なんこつ ふにふにふーにふにー/ あなたとわたしはピロロンピー>
意味不明なフレーズが、陽気で元気なサウンドとともにめじろ押し。秀逸なのが、Dメロ最後に “曲の残り時間” を訊ねるフレーズ。
<あと何分? あと1分! はなをプーン!!!>
なんという強引すぎる韻の踏み方(そして実際はあと1分ではなく、残り1分22秒もある! そしてここだけ “ぷーん” ではなく “プーン” とカタカナ)!! いずれにせよ、この歌の全面に散りばめられている言葉の感覚は賞賛に値する。ちなみに、作詞はYumYumと表記されており、詳細は不明だ。
さて、この楽曲を歌っている、きら☆ぴか。こちらは知っている人も多いことだろう。きら☆ぴかとは、テレビ東京系アニメ『きらりん☆レボリューション』から登場した、月島きらり【久住小春(モーニング娘。)】と、後輩の観月ひかる【萩原 舞(℃-ute )】の新ユニット。大人気アニメから登場したということで、モーニング娘。や℃-uteよりもさらにファンの年齢層は低く、特にちびっこや、そのお父さん、お母さんから絶大な人気がある。もちろんこの「はなをぷーん」は、『きらりん☆レボリューション』のオープニングテーマソング。
なお、カップリングの「ふたりはNS」は、同アニメのエンディングテーマ。こちらの曲は「はなをぷーん」のイメージのまま、同じインパクトを求めようとして聴くと、あまりのギャップに驚く(ちなみに作詞 / 作曲 / 編曲のクレジットは「はなをぷーん」と同じ)。しかし、プラトニックな恋心を磁石のN極とS極にたとえたこの「ふたりはNS」、ちょっぴり切なくもあり、温かくもある名バラード。こちらは普通にオススメできる。
いずれにせよ、この「はなをぷーん」。インパクトあるメロディーと歌詞はもちろん、振り付けも簡単なので、振りまで覚えて歌えばカラオケでも盛り上がるはず。発売は8月1日。興味がないという人も、誰かのCDを買うついでに、とりあえずこのCDを手に取ってみてほしい。試聴できるなら、必ず聴くべし。聴き終わった直後から、絶対口をついて出てくるから!!
■ 「はなをぷーん」PV視聴(フルサイズ配信は8月2日まで!!)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000019243
■ きら☆ぴかのフォトアルバムはこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000033226
■ 「はなをぷーん / ふたりはNS」のCD情報はこちらから!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000175022&m=discography
■ 月島きらり starring 久住小春の情報はこちら!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000140602
(桜塚やっくんへの“無茶振り”でおなじみの編集・S原)
“この曲はすごい。普通じゃ絶対に書けない。”
(アーティストへの楽曲提供、レコーディング経験も多数ある、映像編集担当・S)
“はなをぷーん♪ だろ。何で俺知ってるんだろ、1回しかPV観てないのに”
(BARKS編集長・K)
今、ある曲が、BARKS編集部のスタッフの心をガッチリと掴んで離さない。
ジャニーズJr.の期間限定ユニットHey!Say!7やSS501、スピッツ、Aqua Timezに桜塚やっくん、あと東方神起など8月1日にシングルをリリースするアーティストは数多くいるが、その中でも間違いなく注目しないといけない楽曲が、きら☆ぴかの「はなをぷーん / ふたりはNS」だ。BARKS編集部でも「はなをぷーん」のPVは大評判で、1日何回かはどうしても見たくなるという、いわば“感染してしまっている”スタッフも数多い。まだこの映像を観ていないという人は、何も言わずに、まずは一度観てほしい(BARKSでのフルサイズ配信は8月2日まで!!)。
■ 「はなをぷーん」PV視聴(フルサイズ配信は8月2日まで!!)
どうだろう、この作品の素晴らしいセンス。“はぁ?” などと思った諸君には、“何もわかっちゃいないな!”と声を大にして言いたい。これほどのインパクトを持つ曲は、数年に一度出るか出ないか。かの大ヒットした「おどるポンポコリン」に匹敵する、いや、インパクトの強さは「おどるポンポコリン」以上だ。
楽曲すべてが強烈なのだが、中でも個性を放っているのが、歌詞。
<はなを“ぷーん” はなを“ぷーん” / スナップきかせてはなを“ぷーん”>
いきなりこれだ。“ぷーん”って何? という声が挙がるかもしれないが、そんな疑問をよそに曲はどんどん展開する。このほかにも、Bメロには以下のような歌詞が登場する。
<サイン コサイン タンジェント / あなたとわたしはピロロンピー>
<なんこつ ふにふにふーにふにー/ あなたとわたしはピロロンピー>
意味不明なフレーズが、陽気で元気なサウンドとともにめじろ押し。秀逸なのが、Dメロ最後に “曲の残り時間” を訊ねるフレーズ。
<あと何分? あと1分! はなをプーン!!!>
なんという強引すぎる韻の踏み方(そして実際はあと1分ではなく、残り1分22秒もある! そしてここだけ “ぷーん” ではなく “プーン” とカタカナ)!! いずれにせよ、この歌の全面に散りばめられている言葉の感覚は賞賛に値する。ちなみに、作詞はYumYumと表記されており、詳細は不明だ。
さて、この楽曲を歌っている、きら☆ぴか。こちらは知っている人も多いことだろう。きら☆ぴかとは、テレビ東京系アニメ『きらりん☆レボリューション』から登場した、月島きらり【久住小春(モーニング娘。)】と、後輩の観月ひかる【萩原 舞(℃-ute )】の新ユニット。大人気アニメから登場したということで、モーニング娘。や℃-uteよりもさらにファンの年齢層は低く、特にちびっこや、そのお父さん、お母さんから絶大な人気がある。もちろんこの「はなをぷーん」は、『きらりん☆レボリューション』のオープニングテーマソング。
なお、カップリングの「ふたりはNS」は、同アニメのエンディングテーマ。こちらの曲は「はなをぷーん」のイメージのまま、同じインパクトを求めようとして聴くと、あまりのギャップに驚く(ちなみに作詞 / 作曲 / 編曲のクレジットは「はなをぷーん」と同じ)。しかし、プラトニックな恋心を磁石のN極とS極にたとえたこの「ふたりはNS」、ちょっぴり切なくもあり、温かくもある名バラード。こちらは普通にオススメできる。
いずれにせよ、この「はなをぷーん」。インパクトあるメロディーと歌詞はもちろん、振り付けも簡単なので、振りまで覚えて歌えばカラオケでも盛り上がるはず。発売は8月1日。興味がないという人も、誰かのCDを買うついでに、とりあえずこのCDを手に取ってみてほしい。試聴できるなら、必ず聴くべし。聴き終わった直後から、絶対口をついて出てくるから!!
■ 「はなをぷーん」PV視聴(フルサイズ配信は8月2日まで!!)
https://www.barks.jp/watch/?id=1000019243
■ きら☆ぴかのフォトアルバムはこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000033226
■ 「はなをぷーん / ふたりはNS」のCD情報はこちらから!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000175022&m=discography
■ 月島きらり starring 久住小春の情報はこちら!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000140602
この記事の関連情報
秦 基博、コラボアルバム発売。スピッツ・草野マサムネとのコラボ曲「ringo」MV公開も
【レポート】スピッツ初の大規模展覧会『SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展』開幕「感動してもらえると思う」
東方神起、20周年記念アルバムより深い愛を表現する「DEAREST」MV公開
スピッツ、初の大規模展覧会の会場MAP+グッズ公開。『劇場版 優しいスピッツ』復活上映も決定
Aqua Timez、2025年全国ツアー開催発表
東方神起、20周年記念アルバム『ZONE』リード曲「SWEET SURRENDER」MV公開
スピッツ、初の大規模展覧会『SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展〜』の展示内容一部とVRの詳細公開
『秋に聴きたいスピッツ』、収録曲決定&サブスク配信スタート
『秋に聴きたいスピッツ』、アンケートをもとにデジタルコンピレーションアルバムとして限定公開