mihimaru GT、サプライズだらけでファン興奮! SHIBUYA-AXライヴレポート
昨年の5月にリリースしたシングル「気分上々↑↑」でブレイク以降、アルバム『mihimagic』(2006年9月13日発売)がオリコン初登場2位を記録、今年5月にリリースされたベスト・アルバム『THE BEST of mihimaru GT』は、オリコン初登場1位を獲得と絶好調のmihimaru GT。
快進撃を続ける彼らが、6月から全国ツアー<mihimaLIVEツアー'07~みひっとマルごと猪突猛進>を実施。6月29日にSHIBUYA-AXで行なわれた東京公演では、予想外のサプライズが満載の、元気で楽しいライヴを見せてくれた。(ライヴの写真はこちら)
各地でアフロ旋風を巻き起こしているという噂通り、会場にはmihimaru GTグッズのカラフルなアフロキャップを被り、サイリュームブレスレットを手首に付けたファンがたくさん見られた。
客電が消え、ステージ袖から突然miyake(MC&Track)が登場すると、会場から大歓声があがる。続いてhiroko(Vo)も登場。キラキラと光るスパンコールの衣装で登場したhirokoに、会場からは“かわいい~!”と言う声がたくさん飛んできた。
「Love is...」をしっとりと歌い上げた後は、「ユルメのレイデ」「パンキッシュ☆」とアップテンポなナンバーでテンション高く盛り上げる。ステージ上をちょこちょこと動き回るhirokoは、ワンピースの下に着ているスパンコールのキラキラホットパンツが見えるほどジャンプ!
そんな元気いっぱいなhirokoに気をとられつつも、miyakeのほうに目をやると、いつものDJブースにいない。どこにいるのかと思ったら、なんとステージ右手で、エレキギターを掻き鳴らしているmiyakeの姿が! そのままバンドマンとしてもいけそうなくらい様になっているmiyakeの姿に、胸キュンした女性ファンも多かったのでは?
元気なメンバーにつられるかのように、オーディエンスも腕をあげてライヴを楽しんだところで、miyakeから結婚報告が。“みっくん、おめでとー!”というファンからの声に、“ありがとうございます”と答えたのは、なぜかmiyakeではなくhiroko。天然ボケ炸裂のhirokoに、miyakeも“なんでお前が答えるんだよ!”とすかさず突っ込み、会場は笑いに包まれた。
また、人生の3分の3寝ているというこれまたすっとぼけた話をhirokoがすると、miyakeが激写したhirokoの寝顔の写真パネルがステージに運び込まれる。さらに、16歳のときのhirokoのスッピン写真まで公開されると、さすがにhirokoも“いや~、何なん~!”と恥ずかしがっていた。
ライヴ後半で演奏された「Wassyoi!!」では、“古坂大魔王”ことノーボトムの古坂和仁が登場。ライヴでタオルが回したいがために作った曲ということで、オーディエンスに手にタオルを持つよう指示する。間奏では、miyakeと古坂が2人で和太鼓を打ち合う場面も見られ、ライヴはますます熱気を帯びて盛り上がった。hirokoもラストの「マジカルスピーカー」まで安定した歌声を聴かせ、ハイテンションのまま本編は終了した。
アンコールでは175Rのヴォーカル・SHOGOが登場。そしてもちろん「OVER DRIVE」を3人息ピッタリで披露した。この曲がライヴで披露されるのは今回が初ということで、この日のライヴに参加できたオーディエンスはかなりラッキーだったよう。その後、大ヒット曲「気分上々↑↑」でさらに盛り上がり、SHIBUYA-AXでの初ワンマンライヴは、まさに気分上々で終了した。
photo by 矢部志保
■<mihimaLIVEツアー'07 ~みひっとマルごと猪突猛進~>【フォト・アルバム】
■mihimaru GT、hirokoは“今、片思い中”
快進撃を続ける彼らが、6月から全国ツアー<mihimaLIVEツアー'07~みひっとマルごと猪突猛進>を実施。6月29日にSHIBUYA-AXで行なわれた東京公演では、予想外のサプライズが満載の、元気で楽しいライヴを見せてくれた。(ライヴの写真はこちら)
各地でアフロ旋風を巻き起こしているという噂通り、会場にはmihimaru GTグッズのカラフルなアフロキャップを被り、サイリュームブレスレットを手首に付けたファンがたくさん見られた。
客電が消え、ステージ袖から突然miyake(MC&Track)が登場すると、会場から大歓声があがる。続いてhiroko(Vo)も登場。キラキラと光るスパンコールの衣装で登場したhirokoに、会場からは“かわいい~!”と言う声がたくさん飛んできた。
「Love is...」をしっとりと歌い上げた後は、「ユルメのレイデ」「パンキッシュ☆」とアップテンポなナンバーでテンション高く盛り上げる。ステージ上をちょこちょこと動き回るhirokoは、ワンピースの下に着ているスパンコールのキラキラホットパンツが見えるほどジャンプ!
そんな元気いっぱいなhirokoに気をとられつつも、miyakeのほうに目をやると、いつものDJブースにいない。どこにいるのかと思ったら、なんとステージ右手で、エレキギターを掻き鳴らしているmiyakeの姿が! そのままバンドマンとしてもいけそうなくらい様になっているmiyakeの姿に、胸キュンした女性ファンも多かったのでは?
元気なメンバーにつられるかのように、オーディエンスも腕をあげてライヴを楽しんだところで、miyakeから結婚報告が。“みっくん、おめでとー!”というファンからの声に、“ありがとうございます”と答えたのは、なぜかmiyakeではなくhiroko。天然ボケ炸裂のhirokoに、miyakeも“なんでお前が答えるんだよ!”とすかさず突っ込み、会場は笑いに包まれた。
また、人生の3分の3寝ているというこれまたすっとぼけた話をhirokoがすると、miyakeが激写したhirokoの寝顔の写真パネルがステージに運び込まれる。さらに、16歳のときのhirokoのスッピン写真まで公開されると、さすがにhirokoも“いや~、何なん~!”と恥ずかしがっていた。
ライヴ後半で演奏された「Wassyoi!!」では、“古坂大魔王”ことノーボトムの古坂和仁が登場。ライヴでタオルが回したいがために作った曲ということで、オーディエンスに手にタオルを持つよう指示する。間奏では、miyakeと古坂が2人で和太鼓を打ち合う場面も見られ、ライヴはますます熱気を帯びて盛り上がった。hirokoもラストの「マジカルスピーカー」まで安定した歌声を聴かせ、ハイテンションのまま本編は終了した。
アンコールでは175Rのヴォーカル・SHOGOが登場。そしてもちろん「OVER DRIVE」を3人息ピッタリで披露した。この曲がライヴで披露されるのは今回が初ということで、この日のライヴに参加できたオーディエンスはかなりラッキーだったよう。その後、大ヒット曲「気分上々↑↑」でさらに盛り上がり、SHIBUYA-AXでの初ワンマンライヴは、まさに気分上々で終了した。
photo by 矢部志保
■<mihimaLIVEツアー'07 ~みひっとマルごと猪突猛進~>【フォト・アルバム】
■mihimaru GT、hirokoは“今、片思い中”
この記事の関連情報
hiroko(mihimaru GT)、無垢で底抜けハッピーな新曲「Everything’s better」リリース
hiroko(mihimaru GT)、初のソロオンラインライブ明日開催
<イナズマロック フェス>に西川貴教、ゴールデンボンバー、ももクロ、Da-iCE、さだまさしら出演
【対談連載】ASH DA HEROの“TALKING BLUES” 第9回ゲスト:SHOGO [175R]
175R、“今まで”と“これから”描いたストーリー仕立ての新曲MV
175Rが20周年、新曲含むベスト盤発売&東名阪ツアー決定
サンプラザ中野くん、175R、ソナポケ、DAIらもライブで参戦、<鈴鹿8耐>観戦券をプレゼント
175R×SHIMA×HERO COMPLEX、北九州発3バンドが<三つ巴ツアー>
175R、7年ぶりの全国ツアー決定