ネズミハナビ、最高にシュールでロックな1stアルバムが完成

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昨年8月にバンド名を“鼠花火”から“ネズミハナビ”に改名したネズミハナビ。精力的なライヴ活動でファンを増やしている彼らが、3月21日に1stアルバム『LOVE』をリリースする。

2001年に高校の同級生だった吉田諒(Vo&G)、高橋登夢(Dr)、高波康太(B)の3人でバンドを結成。2004年9月にベースの高波が脱退し、新メンバーに高橋真樹(B)が加入した。ライヴ活動のほか、インディーズでCDをリリースするなどの活動をする中、2005年に自主レーベル“妄想本舗”を設立。同レーベルからリリースしたアルバム『イロモノ』は、タワーレコード新宿店J-LOUDROCKウィークリー・チャート初登場3位を獲得した。

そんな彼らの今作は、サンボマスターなどを手掛けたSTUDIO IMPACTの杉山オサムをエンジニアに迎え、最高にシュールでロックな作品に仕上がっている。目の覚めるようなサウンドと、リアルな日常を綴った歌詞が印象的な楽曲が勢揃いだ。彼らから届いたコメント映像では、今回初めて制作したという「MONSTER」のプロモーション・ビデオ撮影秘話を話しているので、お見逃しなく。

☆コメント映像

☆「MONSTER」PV視聴


◆リリース情報
1stアルバム『LOVE』
DCCF-1 ¥2,500(tax in)
2007年3月21日発売

ネズミハナビ オフィシャル・サイト
http://www.nezumihanabi.com/
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