BUCK-TICKの星野英彦、ソロ・プロジェクト“dropz”始動

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BUCK-TICKのギタリストとして活躍する星野英彦のソロ・プロジェクト、“dropz(ドロップス)”が、3年の構想期間を経て、ついに動き出す。

メンバーは、元SNEAKER PIMPS(スニーカー・ピンプス)のケリー・アリをヴォーカルに迎え、Cube Juice(キューブ・ジュース)がサウンド・パートナーとして参加。SNEAKER PIMPSのアルバム『ピカミングX』を聴いた星野が、ケリーの声にとても惹かれ、dropzを結成したという。

4月4日にリリースされる1stアルバム『SWEET OBLIVION』は、心地よい倦怠感が漂う楽曲が詰まった、“静”のサウンドを生み出す星野の世界観を感じることができる作品。ゆる~いメロディに合わせて歌う、ケリーの吐息がかった歌声が、小悪魔っぽい色気を感じさせる。

現在オフィシャル・サイトでは、downyの映像担当メンバーである柘榴が手掛けたプロモーション・ビデオの先行試聴を実施中。dropzの世界観を的確に具現化した、アーティスティックな映像となっているので、ぜひチェックを。

◆リリース情報
1stアルバム『SWEET OBLIVION』
【初回盤】VICL-62095~62096 ¥3,675(tax in)
【通常盤】VICL-62097 ¥3,045(tax in)
2007年4月4日発売

dropz オフィシャル・サイト
http://dropz.jp/
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