'80年代バンド、ラットがオリジナル・メンバーで再結成?

ポスト
roadrunnerrecords.comによれば、'80年代に活躍したメタル・バンド、ラットが再結成するのではないかといった内容が伝えられている。メンバーのスティーヴン・パーシー(Vo)が彼自身のサイトで長年のファンに感謝し、来るべき時が来たといった内容を語っているという。

オリジナル・メンバーのロビン・クロスビー(G)は他界したが、パーシーをはじめ、残りのメンバーのウォーレン・デ・マルティーニ(G)とフォアン・クルーシェ(B)、そしてボビー・ブロッツァー(Dr)らが再結成を計画しているらしい。

現在のところ、正式な確認は出ていない。

ラットは『Out of the Cellar』でデビュー。シングル「Round And Round」が大ヒットした。'90年代にいったん、解散したものの、メンバーチェンジを経て'99年に『Ratt』を発表している。

クロスビーは'04年にエイズのため死亡した。

T.Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報