森山直太朗、2年6ヶ月振りの新作をリリース! インタヴュー映像公開

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11月29日に待望のニュー・アルバム『風待ち交差点』をリリースした森山直太朗。前作『新たなる香辛料を求めて』から、実に2年6ヶ月ぶりの今作は、メジャー・デビューしてから、まだ2作目のフル・アルバムとなる。次々と新作をリリースすることよりも、ツアーを頻繁に行ない、楽曲を直接リスナーへ伝えることに尽力してきた彼らしいペースともいえるだろう。

今作には、プロモーション・ビデオにフィギュア・スケーターの浅田舞(浅田姉妹の姉)が出演して話題となった「風花」をはじめ、今年の3月にシングルでリリースした「君は五番目の季節」のほか、最新シングル「風になって」「恋しくて/夢みたい~だから雲に憧れた~」など、全11曲を収録。渾身のバラードあり、フォーク・チューンあり、ポップスありのバラエティに富んだ作品に仕上がっている。森山の作品ならではの美しい日本語で綴られた歌詞からは、愛や人生、生命といった奥深さを感じることができる。約2年半待った甲斐があったと思わせる作品に仕上がっていることは、間違いないだろう。初回盤には、今年のNHK全国学校音楽コンクール中学の部の課題曲として書き下ろした「虹」と、昨年の愛知万博「愛・地球博公式ソング」として森山良子に書き下ろした「マザーアース」の2曲を収録したボーナス・ディスクが付く。

そんな新作をリリースしたばかりの彼を、BARKSでは映像インタヴューで直撃! アルバムタイトルの意味や曲作りについてのほか、母親である森山良子とのレコーディング・エピソードなど、じっくりと語ってくれています。さらに、後編のおまけ映像では、“こんな質問されると思わなかった!”と彼自身が吹き出すような、彼の大好物に関する質問までしちゃいました。「風になって」「恋しくて」「君は五番目の季節」のPVも公開するので、こちらも要チェック!

■森山直太朗インタヴュー映像
■「風になって」ビデオ・クリップ
■「恋しくて」ビデオ・クリップ
■「君は五番目の季節」ビデオ・クリップ


◆リリース情報
ニュー・アルバム『風待ち交差点』
【初回限定盤】UPCH-9272/3 ¥3,059(tax in)
【通常盤】UPCH-1524 ¥3,059(tax in)
発売日 2006年11月29日
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