どこにもないE.YAZAWAの幻のライヴ、ついに配信!
今年5月には、これまで発売された楽曲から“歌”を聴かせるようにリミックスしたアルバム『YOUR SONGS』3枚をリリース。さらに先日行なわれた<ROCK IN JAPAN FES.2006>では、大トリでの圧倒的なパフォーマンスをオーディエンスに見せつけ、「日本のキング・オブ・ロックが一体誰なのか」を改めて世に知らしめた矢沢永吉。そんな矢沢の、これまでほとんど知られていない貴重なライヴが、公式サイト「YAZAWA'S DOOR(http://www.eikichiyazawa.com/)」にて9月22日(金)21:00~23日(土)21:00までの24時間限定無料配信が行われる。
思い起こせば、日本武道館での初めて単独公演を行なった日本人ロックシンガーも矢沢だった。彼の自著『成りあがり』は若者の間に社会現象を引き起こした。矢沢が在籍していたキャロルも、その存在がいまやジャパニーズロックの伝説であり、これまで数多くのフォロアーを生み出してきた。
そのほかにも数え切れないくらいの歴史や伝説を築いてきた矢沢。“こいつが動けば伝説が生まれる” 矢沢永吉を一言で語るなら、まさにそんな言葉がしっくりとくるだろう。
常に大きな舞台でスポットライトを浴び続けてきた矢沢だが、一方で、とても小さなステージでシークレットライヴを行なっていたのを知っている人はどのくらいいるだろうか。
2006年8月25日、矢沢のオフィシャルショップDIAMOND MOON(http://www.yazawa.ne.jp/shop/dmoon/)にてその幻のライヴは行なわれた。メンバーは、普段、矢沢が引き連れているゴージャスなバックバンドではなく、矢沢のほかに木原敏雄と相沢行夫の2人だけ。ただ、相沢・木原の両氏とも、デビュー前から矢沢のバンドメンバー、もしくはライバルであり、かつ70年代の矢沢を支えた“矢沢ファミリー”の重要な一員だ。彼らとともにアコースティック形式で行なわれた今回のセッションは、3人がともに過ごした70年代の矢沢のナンバーが中心。往年のファンには懐かしく、最近になって矢沢を知った年代には逆に新鮮な内容になっている。また、ライヴ自体も実にいい雰囲気。矢沢をして「この当時の俺の楽曲を弾かせたら、相沢の右に出る奴はいない」という相沢のギターテクニックをはじめとして、矢沢が完全にリラックスして、そして両氏との絆のもと、安心しきってステージを行なっている表情が手に取るようにわかる映像となっている。
「武道館でもROCK IN JAPANでもない、どこにもない」ライヴ。今の矢沢が昔からの仲間たちと素顔のままで演ったライヴ。この記事をたまたま目にした人は、これから語り継がれていくであろう、矢沢の新たな伝説を見る機会を得たという偶然に感謝することだろう。
なお、このライヴ映像、矢沢の57回目の誕生日である9月14日に、ライヴ会場となったDIAMOND MOONにて上映される。さらにダイジェスト版はBARKSで現在視聴可能だ! 22日まで待てないという方は、14日にDIAMOND MOONへ足を運ぶか、BARKSで一足先に映像をチェックしてほしい。
★この記事に掲載できなかった矢沢のシブい画像はこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000026826&p=0
「DIAMOND MOON SPECIAL LIVE」のダイジェスト映像はこちら!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000015926
公式サイトYAZAWA'S DOORはこちら!
http://www.eikichiyazawa.com/
思い起こせば、日本武道館での初めて単独公演を行なった日本人ロックシンガーも矢沢だった。彼の自著『成りあがり』は若者の間に社会現象を引き起こした。矢沢が在籍していたキャロルも、その存在がいまやジャパニーズロックの伝説であり、これまで数多くのフォロアーを生み出してきた。
そのほかにも数え切れないくらいの歴史や伝説を築いてきた矢沢。“こいつが動けば伝説が生まれる” 矢沢永吉を一言で語るなら、まさにそんな言葉がしっくりとくるだろう。
常に大きな舞台でスポットライトを浴び続けてきた矢沢だが、一方で、とても小さなステージでシークレットライヴを行なっていたのを知っている人はどのくらいいるだろうか。
2006年8月25日、矢沢のオフィシャルショップDIAMOND MOON(http://www.yazawa.ne.jp/shop/dmoon/)にてその幻のライヴは行なわれた。メンバーは、普段、矢沢が引き連れているゴージャスなバックバンドではなく、矢沢のほかに木原敏雄と相沢行夫の2人だけ。ただ、相沢・木原の両氏とも、デビュー前から矢沢のバンドメンバー、もしくはライバルであり、かつ70年代の矢沢を支えた“矢沢ファミリー”の重要な一員だ。彼らとともにアコースティック形式で行なわれた今回のセッションは、3人がともに過ごした70年代の矢沢のナンバーが中心。往年のファンには懐かしく、最近になって矢沢を知った年代には逆に新鮮な内容になっている。また、ライヴ自体も実にいい雰囲気。矢沢をして「この当時の俺の楽曲を弾かせたら、相沢の右に出る奴はいない」という相沢のギターテクニックをはじめとして、矢沢が完全にリラックスして、そして両氏との絆のもと、安心しきってステージを行なっている表情が手に取るようにわかる映像となっている。
「武道館でもROCK IN JAPANでもない、どこにもない」ライヴ。今の矢沢が昔からの仲間たちと素顔のままで演ったライヴ。この記事をたまたま目にした人は、これから語り継がれていくであろう、矢沢の新たな伝説を見る機会を得たという偶然に感謝することだろう。
なお、このライヴ映像、矢沢の57回目の誕生日である9月14日に、ライヴ会場となったDIAMOND MOONにて上映される。さらにダイジェスト版はBARKSで現在視聴可能だ! 22日まで待てないという方は、14日にDIAMOND MOONへ足を運ぶか、BARKSで一足先に映像をチェックしてほしい。
★この記事に掲載できなかった矢沢のシブい画像はこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000026826&p=0
「DIAMOND MOON SPECIAL LIVE」のダイジェスト映像はこちら!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000015926
公式サイトYAZAWA'S DOORはこちら!
http://www.eikichiyazawa.com/
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