マーティ・フリードマン史上最激の新作をリリース

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メガデスで10年以上もの間ギタリストとして活躍した、スーパー・ギタリストのマーティ・フリードマン。いまでは活動の拠点をここ日本へ移し、流暢な日本語でお茶の間にも登場し、人気を得ている。そんな彼が6月28日に、ニュー・アルバム『ラウドスピーカー』をリリースした。

今作はソロ・インスト・アルバムで、彼自身も今までで最も激しいアルバムと語る超激アルバム。指が痛くなるまで弾いたという渾身の1枚だ。さらに今作はゲスト陣も豪華で、ジョン・ペトルーシ(ドリーム・シアター)、スティーブ・ヴァイ(ex.アルカトラス、デビッド・リー・ロス・バンド、ホワイトスネイク)、ビリー・シーン(ex.ミスター・ビッグ)、ミック・カーン(ex.ジャパン)等が参加している。また、キリト(ex.PIERROT)も初回盤に収録された「雑音(ノイズ)の雨」に参加しており、歌詞とヴォーカルを担当している。2人は以前から“いつか一緒に曲を作ろう”と話していたようで、それがついに実現されたというわけだ。ちなみに、通常盤の「雑音(ノイズ)の雨」はインスト・ヴァージョンが収録されている。

そんな彼からメッセージ映像が到着! 流暢な日本語で、レコーディングの裏話や聴き所なんかを話してくれてるぞ!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000015032
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