マイケル・ジャクソン、本格的な活動へ期待

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マイケル・ジャク裁判後に活動の拠点を中東に移したマイケル・ジャクソンだが、本格的な音楽活動に取り組むためにヨーロッパへ移住する可能性がある、と彼の広報担当が27日(火)に発表した。広報の話しによれば、内容や人脈の面で“ヨーロッパが好都合”という。また、ビジネスマネージメントの面でも心機一転の構えだ。

AP通信などが伝えたところによると、広報担当は「彼はとても真剣」とし、「再びクリエイティヴなエネルギーがわき出ています。今にも新しいプロジェクトをはじめそうです」といった内容を語った。

マイケルは5月に来日。授賞式(https://www.barks.jp/news/?id=1000023476)や東京訪問(https://www.barks.jp/news/?id=1000023449)などで話題になった。新作についての詳細は未定なものの、来年にリリースが見込まれている。ツアーについての詳しい情報は現在のところ伝えられていない。

'01年に『Invincible』を発表。全米でダブルプラチナを獲得した。昨年にはベスト盤『The Essential Michael Jackson』をリリースしている。

T.Kimura
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