パール・ジャム、20年ぶりの再会

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パール・ジャムのエディ・ヴェダー(Vo)が疎遠になっていた義父と20年ぶりの再会を果たした、とRateTheMusicなどが伝えている。

彼は子供の頃のある経験から、義父と距離を置くようになった。ヴェダーは弟たちのために、再会を決めたというが、20年間の月日を埋めた道のりには、“ザ・ボス”ことブルース・スプリングスティーンの手助けがあったようだ。彼はスプリングスティーンが病的な状況を健全にし、「長年の問題を解決してくれた……最後にはブルースがうまく取り持ってくれたんだ」とRollingStone誌に語った。

パール・ジャムは先日、セルフタイトルアルバム『Pearl Jam』をリリース。1stシングル「World Wide Suicide」が現在ヒット中だ。また、「Jeremy」('92年)以来の、メンバーが出演するPV「Life Wasted」が話題を集めている。詳細はこちらから。

ブルース・スプリングスティーンは、5月24日に21作目のアルバム『WE SHALL OVERCOME:THE SEEGER SESSIONS/ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ』をリリースしている。

T.Kimura
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