ローリング・ストーンズ、米ポップ界総合収益No.1
昨年に約8年ぶりの新作をリリースし、世界ツアーを行なったビッグバンドはやはり強かった。
'05年米ポップ界のアルバムとツアーの売り上げを合わせた“総合収益ランキング”<Ultimate Top 10>で、最終的にローリング・ストーンズが1位を獲得したことが分かった。ロサンゼルス・タイムズ紙が伝えたところによると、全米ツアーの収益が全体の9割以上を占め、新作『A Bigger Bang』の売り上げを遙かに上回った。2位がアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』、ツアー共に好調だったU2。3位には米国のカントリー人気を反映してケニー・チェズニーが入った。
ほかに、世界的に大ヒットしたグリーン・デイが4位に、ラスベガスで長期公演を行なったセリーヌ・ディオンが7位に、それぞれランクインした。
昨年にはマライア・キャリーがアルバムセールスでトップを獲得したが、同ランキングの上位には登場していない。
Ultimate Top 10 (Los Angeles Times):
1 ローリング・ストーンズ
2 U2
3 ケニー・チェズニー
4 グリーン・デイ
5 イーグルス
6 ポール・マッカートニー
7 セリーヌ・ディオン
8 50セント
9 デイヴ・マシューズ・バンド
10 エルトン・ジョン
T.Kimura
'05年米ポップ界のアルバムとツアーの売り上げを合わせた“総合収益ランキング”<Ultimate Top 10>で、最終的にローリング・ストーンズが1位を獲得したことが分かった。ロサンゼルス・タイムズ紙が伝えたところによると、全米ツアーの収益が全体の9割以上を占め、新作『A Bigger Bang』の売り上げを遙かに上回った。2位がアルバム『How to Dismantle an Atomic Bomb』、ツアー共に好調だったU2。3位には米国のカントリー人気を反映してケニー・チェズニーが入った。
ほかに、世界的に大ヒットしたグリーン・デイが4位に、ラスベガスで長期公演を行なったセリーヌ・ディオンが7位に、それぞれランクインした。
昨年にはマライア・キャリーがアルバムセールスでトップを獲得したが、同ランキングの上位には登場していない。
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