ブラック・アイド・ピーズがジョン・レノンをカバー
ブラック・アイド・ピーズがジョン・レノンのカバー・アルバム『Make Some Noise』に参加すると、AllHipHop.comが報じている。
ジョン・レノンのソロ曲の権利は'03年にオノ・ヨーコから人権擁護団体のアムネスティ・インターナショナルへ寄贈されているが、今回の『Make Some Noise』はアムネスティが様々なアーティストと協力して制作するもの。ブラック・アイド・ピーズはジョン・レノンの「Power to the People」のカバーを手掛けており、既にアムネスティの公式サイト(www.amnesty.org)にて購入することが出来る。
ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムは「「Power to the People」は究極の賛歌だ!」とコメントしており、さらに「この曲によって人々が立ち上がって、影響を受けることを願ってるよ」と続けている。
なお、『Make Some Noise』は'06年中にリリースされる予定で、他にアヴリル・ラヴィーン、スノウ・パトロール、キュアー、ザ・ポスタル・サービス、マルーン5などの参加が明らかになっている。
K.Omae, LA
ジョン・レノンのソロ曲の権利は'03年にオノ・ヨーコから人権擁護団体のアムネスティ・インターナショナルへ寄贈されているが、今回の『Make Some Noise』はアムネスティが様々なアーティストと協力して制作するもの。ブラック・アイド・ピーズはジョン・レノンの「Power to the People」のカバーを手掛けており、既にアムネスティの公式サイト(www.amnesty.org)にて購入することが出来る。
ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムは「「Power to the People」は究極の賛歌だ!」とコメントしており、さらに「この曲によって人々が立ち上がって、影響を受けることを願ってるよ」と続けている。
なお、『Make Some Noise』は'06年中にリリースされる予定で、他にアヴリル・ラヴィーン、スノウ・パトロール、キュアー、ザ・ポスタル・サービス、マルーン5などの参加が明らかになっている。
K.Omae, LA
この記事の関連情報
アヴリル・ラヴィーン、入れ替わり説に新言及「そんなに悪くない。面白い」
アヴリル・ラヴィーンのベスト・アルバム発売、全アルバムもカラーヴァイナルで再発
ジョン・レノンとポール・マッカートニーの息子たちがコラボ
ミック・ジャガー、「Moves Like Jagger」にあわせ踊りまくるビデオを公開
1973年秋からの18カ月、ジョンはどこで何をしていたのか? 50年の時を経て明かされる真実の物語『ジョン・レノン 失われた週末』
【俺の楽器・私の愛機】1496「手間の掛かった相棒~2」
ブラック・アイド・ピーズ、15年ぶりの単独公演開催
スノウ・パトロール、メンバー2人が脱退
『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』、ビートルズ解散直前の胸中をジョン・レノンが語る特報映像&ポスタービジュアル解禁