アンダーグラフ、今秋公開の韓国映画イメージソングを配信のみでリリース
デビュー曲「ツバサ」でメロディ・メイクの技量の高さを印象付け、2ndシングル「君の声」、1stアルバム『ゼロへの調和』と、作品ごとに期待を裏切らない良質な楽曲を送り出しているアンダーグラフ。そんな彼らの待望の新曲「遠き日」が、音楽配信のみでリリースすることが決定した。この曲は、10月に公開が予定されている韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のイメージ・ソングとして書き下ろされたもので、彼らにとって初の映画タイアップとなる。
『私の頭の中の消しゴム』は、若年性アルツハイマーになった女性の恋愛を描いた純愛ストーリーで、配給元が「映画の重みに負けないしっかりしたと意味を持った力のある楽曲を」とアンダーグラフにイメージソングを依頼したのだという。作詞作曲を担当するヴォーカルの真戸原直人は、当初、映画を見た上で「アルツハイマーの知識もなく自分にとって大切な人が患ったこともなく、そのような重いテーマを軽々しく扱えない」ということで一度はこの依頼を断ったものの、関係者の説得もあり、専門書を読み漁り知識を蓄えて「遠き日」を書き上げたそうだ。
「遠き日」は、27日から上映される劇場予告編やCMに使用され、映画の公開に合わせて音楽配信されることが決定しているが、CD化は今のところ未定とのこと。
■アンダーグラフ オフィシャル・サイト http://www.under-graph.com/
■『私の頭の中の消しゴム』オフィシャル・サイト http://www.keshigomu.jp/
『私の頭の中の消しゴム』は、若年性アルツハイマーになった女性の恋愛を描いた純愛ストーリーで、配給元が「映画の重みに負けないしっかりしたと意味を持った力のある楽曲を」とアンダーグラフにイメージソングを依頼したのだという。作詞作曲を担当するヴォーカルの真戸原直人は、当初、映画を見た上で「アルツハイマーの知識もなく自分にとって大切な人が患ったこともなく、そのような重いテーマを軽々しく扱えない」ということで一度はこの依頼を断ったものの、関係者の説得もあり、専門書を読み漁り知識を蓄えて「遠き日」を書き上げたそうだ。
「遠き日」は、27日から上映される劇場予告編やCMに使用され、映画の公開に合わせて音楽配信されることが決定しているが、CD化は今のところ未定とのこと。
■アンダーグラフ オフィシャル・サイト http://www.under-graph.com/
■『私の頭の中の消しゴム』オフィシャル・サイト http://www.keshigomu.jp/
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