ノー・ウォーニングのツアー日誌

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来日公演でSUM 41のオープニングアクトを務めたノー・ウォーニング。先日、新鋭エモバンド、サオシンとの米国ツアーを終えた彼らは、オフィシャルサイト(http://nowarning.com)を通じてロードの様子を語った。

最新のジャーナルでは、サオシンとは「共通点」も多く、ツアーは「スーパークールだった」と書かれている。また、セキュリティガードとファンとの争いや、ビーチフロントのクラブでのライヴ、そして、フロリダではサオシンのメンバーとボール弾を撃って遊んだことなどが綴られている。最後にテネシー州メンフィスでの「ショーがいちばん気に入っている」と話している。

ノー・ウォーニングの最新作は『サファー、サヴァイヴ』('05年)。バンドは8月2日からカナダツアーを行なう。13日・14日には東京・大阪で開催される<SUMMER SONIC '05>に出演する予定だ。

T.Kimura
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