メリッサ・エスリッジ、カイリーにメッセージ

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昨年10月に乳癌で入院したメリッサ・エスリッジが、先日、同じ病気で手術を受けたカイリー・ミノーグにメッセージを送っている。ワールド・エンターテインメント・ニュース・ネットワークによれば、エスリッジは若い女性が癌になるのを見るのは苦痛だが、ポジティヴな姿勢を失わないでほしいと話す。

「わたしは癌を大切な贈り物として捉えた。魂を洗浄するためのものとしてね。不必要な毒を取り払ったと思っているわ……」

彼女はまた、果物と野菜を多く摂取し、食べ物にも気をつけているという。

「有機食物をできるだけ採って……体を気遣い、健康の維持を心がけている」

最期に「カイリーにがんばってと言いたい。彼女に愛と光を送るわ。長い旅になるから、しっかりとシートベルトを締めてね」と話した。

エスリッジは昨年、北米ツアーを目前にして癌と診断された。早期発見だったため、大事には至っていない。ミノーグは先日、腫瘍の摘出手術が成功したと伝えられている。

T.Kimura
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