音楽をめいっぱい楽しめるケータイ「W31SA」

ポスト
auの春モデルとして2/24より発売が開始される三洋電機製の携帯電話「W31SA」は、着うたフル(R)、FMラジオ、SD-Audioに対応したまさに音楽ケータイだ。

miniSDカードに記録できる音楽形式はAACのみだが、手持ちの音楽CDをデータ化して転送することで、好きな楽曲を携帯に入れて持ち歩ける。しかし、変換およびチェックインを行うためのソフトは同梱されず、CDから取り込んだ音楽を聴くためには、別売りのソフトと著作権保護などに対応したSDカードリーダー/ライターが必要となる。三洋電機では、W31SAの発売から3/27まで、抽選で1000名に音楽取り込みソフト、miniSDカード、SDカードリーダー/ライターをセットを発売キャンペーンとしてプレゼントする予定だ。

着うたフル(R)などの音楽再生は、ミュージックプレイヤーを使う。着うたフル(R)と自分で取り込んだ音楽データは混在して聞くこともできる。内蔵するメモリは40MB、携帯電話としてはかなりの大容量だが、音楽データは別途miniSDカードを用意してそちらに記録すべきだろう。そのほか、オートフォーカス付きの133万画素CMOSカメラも内蔵する。前面にはステレオスピーカーを装備していて、迫力ある3Dサラウンドで音楽を楽しめるのも特徴だ。関西エリアで24日から、それ以外の地域では25日から販売が開始される。

問い合わせ先:三洋電機
http://www.sanyo-keitai.com/
発売キャンペーンのページ
この記事をポスト

この記事の関連情報