M・マンソン、アート最新作をアップ
アートワークでも奇才ぶりを発揮するマンソンは、先日、絵画を掲載する彼のオフィシャルサイトに2つの新たな作品を追加した。価格は3万ドル(約30万円)と1万ドル(約10万円)。どちらの作品にもナチスドイツの国章(卍)が描かれており、ひとつには“ヒトラーのうたた寝”といったタイトルが付けらている。その“毒”のある画風から、物議を醸すことも多いが、彼の非凡な才能が見られる逸品だ。マンソンは昨年、ドイツでアートワークの展示会を開催した。
マンソンは絵を描くことは「落ち込んだときに痛みを取り去るベストな方法だ。音楽でもいいが、静寂の中で筆と用紙がこすれる音を聞くのは俺にとって意味が大きい」と話している、とGo-Star.comなどが伝えている。
マンソンが出演する冬の大イベント“SONIC MANIA 05”が2月5日・6日に東京・大阪で開催される。
T.Kimura
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