ジャネット、'04年ネット検索No.1に

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ジャネット・ジャクソンが'04年のインターネットのトップスターに選ばれた。

米Lycosが行なった“'04年ネット検索語トップ50”のリストで“Janet Jackson”が1位を獲得した。これはLycosが1月1日から11月30日までにインターネットで検索された言葉(英語)を集計し、ランキングしたもの。ジャネット・ジャクソンは2月のスーパーボールでの乳出し騒動が世界中で大きな話題になった。

リストの制作関係者は、ジャネットは今年のトップばかりでなく「史上最多の検索」があったと話している。

2位にはセックステープが物議を醸したパリス・ヒルトンがランクしている。また、昨年に比べ150%の検察伸び率を記録した『アメリカン・アイドル』出身のクレイ・エイケンが3位だった。

他にはイラク武装組織に人質として殺害されたアメリカ人の名前や、ネット無料音楽交換サービスKaZaAなども選ばれている。

ジャネット・ジャクソンは今年3月に新作『Damita Jo』をリリース。シングル「Just A Little While」が大ヒットした。

Lycos“2004年検索語トップ50”の上位10語:

1 ジャネット・ジャクソン
2 パリス・ヒルトン
3 クレイ・エイケン
4 ブリトニー・スピアーズ
5 ニック・バーグ
6 KaZaA
7 Tattoos
8 パメラ・アンダーソン
9 Michelle Vieth
10 ポーカー

T.Kimura
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