マイケル・ジャクソンの父親が胃潰瘍で入院

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児童虐待容疑で複数の裁判を抱える“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンだが、彼の父親ジェセフ・ジャクソンが先週末、カリフォルニアの病院で胃潰瘍の手術を受けたとAP通信が伝えている。ジェセフは言わずと知れたマイケルを含むスーパーグループ、ジャクソン5の文字通りの生みの親。彼は数日前から通院していたが、当初は食中毒だと思ったらしい。手術は無事に終わり、代理人の弁護士は、ジョセフは元気で「笑みを浮かべている」とAPに語った。

関連ニュースでは、検察が先日、ロサンゼルスにあるマイケルのアシスタントを務めていた人物の自宅を強制捜査した。

マイケルは児童虐待の罪に関して無罪を主張している。

T.Kimura
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