【インタビュー後編】ペルピンズ、“SNS”から広がる認知の輪「たくさんの人に彩りを与えられたら嬉しい」
■「ペルピンズ」として人気を得ていくことが僕らの目標
──なるほど。SNSといえば、お2人はコラボをすることも多いですよね。お2人にとってコラボはどんな意味がありますか。
RIOSKE:メモリーですね。大好きなアーティストさんやインフルエンサーさんとコラボをすることで、単純に楽しかったり、いつもよりも多くの人に見てもらえたりと、たくさんのプラスが一気に生まれるんです。なので、素敵なメモリーを作っているイメージです。
KAZ:僕ら、初見の方にコラボのオファーをすることが全く無くて。プライベートでも仲が良い方たちにお願いしているんですよ。すでに素敵なところを知っている状態だから、いい作品ができるんですよね。
RIOSKE:そうだね。あと、これまで仲良くしてきた人でもまだまだ素敵な一面があるんだっていう気付きも生まれています。
KAZ:僕はRIOSKEの良いところをコラボ相手の方に知ってもらえるのも嬉しい。RIOSKEって自信に溢れた怖い人っていうイメージがあるみたいなんです。でも、僕がお誘いしたコラボ相手の方が、RIOSKEと喋ってみて「めっちゃ好きになった」って言ってくる人が多くて。
RIOSKE:嬉しい!
──コラボ相手の方だけでなく、お2人の関係性も素敵です! では最後に、今後どんなアーティスト活動をしていきたいか教えてください。
RIOSKE:『#1』は名刺代わりになるようなアルバムになったと思います。たくさんの方にペルピンズを知ってもらって、たくさんの人に彩りを与えられたら嬉しいです。新しいことにも挑戦しつつ、みんなと一緒に楽しい時間を過ごしたいです。
KAZ:僕らはインフルエンサーとアーティストという2つの面を持っていますが、アーティストだからこうしなきゃいけない、インフルエンサーだからこうしなきゃいけないっていう固定観念はなくしていきたいです。いろんな面を含めて僕らだし、モデル活動、ミュージカル活動、アーティスト活動、それぞれを大切にしていきます。なので、「ペルピンズ」として人気を得ていくことが僕らの目標。YouTubeを始めとしたSNSでの活動も継続しながらたくさんの方に歌声を聞いてもらって、ペルピンズ自体を好きになってもらえるように頑張っていきます。
取材・文◎高橋梓
1st ALBUM『#1』
¥2,900(税抜¥2,636)
※ランダムトレーディングカード初回プレスのみ1枚封入
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M1. Butterfly
M2. Bitter Sweet
M3. Future
M4. タイムマシン
M5. Never Turn Around
M6. Clock
M7. SLAPS
M8. I SAY NO
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