【速レポ】<京都大作戦2025>、灼熱の開幕

10-FEET主催<京都大作戦2025 〜暑さも⾬もお茶のこ祭祭〜>が本日7月5⽇(土)、京都府⽴⼭城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージにて幕を開けた。
京都は6日連続して35度を超える猛暑日。午前11時現在、すでに33度を記録しており、7日連続猛暑日となることは間違いない。京都府宇治市上空は雲の合間に陽射しが差し込み、時おり吹くそよ風が、束の間ながら身体をクールダウンさせてくれる。


午前10時30分、10-FEETのTAKUMA、NAOKI、KOUICHI、dustboxのSUGA、そして大阪籠球会の面々が、恒例のラジオ体操で身体をほぐし、ここから始まる熱戦へ備える。
午前10時55分、<京都大作戦>MCの田原104洋がこう告げた。「あついね、気温じゃないよ、京都大作戦が、だよ」。そして出演バンド紹介映像の最後に「開幕」の文字がLEDヴィジョンに大映しにされた。


午前11時00分、源氏ノ舞台。あまりの暑さに朦朧とする頭と身体を叩き起こしてくれたのは、<京都大作戦2025>のトップを飾るAGE FACTORYだ。大舞台の空気を満喫するように清水英介(Vo. G)が会場を見つめ、空を見上げた。オープニングナンバーは「rest/息」だ。場内から歓声が上がり、身体を大きく揺らしている。AGE FACTORYの放つ鋭いサウンドが、<京都大作戦2025>初日一発目をより一層激しいものにしてくれた。
本日初日は源氏ノ舞台8組、牛若ノ舞台7組、計15組が灼熱の太陽が丘に最高のグルーヴを描く。BARKSでは今年も現地より、源氏ノ舞台のリアルタイムレポートと牛若ノ舞台のフォトギャラリーを2日間にわたってお届けします。お楽しみに。
取材・文◎梶原靖夫(BARKS編集長)
撮影◎HayachiN/Yukihide”JON…”Takimoto

■<京都⼤作戦2025 〜暑さも⾬もお茶のこ祭祭〜>
<MISSION IMPOSSIBLE-KYOTO 2025 〜No big deal in the heat or rain〜>
7⽉5⽇(⼟) 京都府⽴⼭城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
7⽉6⽇(⽇) 京都府⽴⼭城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
open9:30 / start11:00
※⾬天決⾏ / 荒天中⽌
〒611-0031 京都府宇治市広野町⼋軒屋⾕1
▼出演者 ※50⾳順
【7⽉5⽇ 源⽒ノ舞台】Age Factory / Ken Yokoyama / 四星球 / SUPER BEAVER / dustbox / 10-FEET / MAN WITH A MISSION / ROTTENGRAFFTY
【7⽉5⽇ ⽜若ノ舞台】INKYMAP / おとぼけビ〜バ〜 / カライドスコープ / KUZIRA / the 奥⻭’s / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / RAINCOVER
【7⽉6⽇ 源⽒ノ舞台】ELLEGARDEN / SiM / SHANK / 10-FEET / Dragon Ash / バックドロップシンデレラ / BRAHMAN / WANIMA
【7⽉6⽇ ⽜若ノ舞台】KOTORI / THE BAWDIES / SHADOWS / SKA FREAKS / STOMPIN’ BIRD / NUBO / Brown Basket
【鞍⾺ノ間】『京都⼤作戦杯2025』EGOLA / ⼤阪籠球会 / SOMECITY OSAKA / TEAM ISHIKAWA / TEAM-S / TEAM TOHOKU / TEAM NICK / TEAM FUKUOKA
『エキシビションマッチ』7/5(⼟) 東⼭⾼校・7/6(⽇) 京都ハンナリーズ
※10-FEETは2⽇間とも出演
※アーティストは都合により変更になる場合がございます。その際チケット代⾦の払戻しは⾏いませんので、予めご了承下さい。
(問)公演:サウンドクリエーター 06-6357-4400
(問)チケット:https://l-tike.com/mik2025faq/
▼京都⼤作戦会員「はんなり会」とは
はんなり会の会員コースは年額・⽉額・無料会員の3種類があり、年額会員向けには京都⼤作戦2025来場時の特典として「レプリカ万能札」の進呈や「はんなり休憩処」が利⽤できる。会員コンテンツや京都⼤作戦2025来場者へのサービスは随時追加されていく予定







