【インタビュー】「人生は常に人体実験」西川貴教が語る、T.M.Revolutionとの“LuckyFes同日出演”に込めた自己更新の哲学

2025年8月9日~11日に開催される<LuckyFes’25>には80組以上のアーティストが出演となるが、そんな中でも最もSNS上をざわつかせた発表のひとつに、「西川貴教とT.M.Revolutionが同日に出演を果たす」という話題があった。
当然ながら、<イナズマロック フェス>では西川貴教もT.M.Revolutionもabingdon boys schoolも出演してきているのだけれど、西川貴教とT.M.Revolutionが同日に出演するという歴史は、過去において一度もない。チャンスは幾度もあったことだろうが、かつて一度も実現されなかったことだ。
そんな西川貴教は、アーティスト活動と並行しながらも滋賀ふるさと観光大使をはじめ、様々なチャリティ活動、多くのプロジェクト/社会貢献を重ねながら、2025年5月にはT.M.Revolution 30周年イヤーに突入し、アニバーサリー・モードを突き進んでいる。
西川貴教にとってT.M.Revolutionとは。ライブとは。音楽とは。そしてそのバイタリティの源泉は何なのか、話を聞いた。
◆ ◆ ◆
──近年、音楽の聴かれ方や流通も大きく変わりましたが、ライブそのものは変わることなく、ますますその需要と魅力は増してきているような気がします。ライブやツアーというものをどう捉えていますか?
西川貴教:インターネットやSNSの普及によって日常的に音楽を耳にする機会は増えましたよね。とはいえ、色んな世代・エリアごとに局地的に刺さって認知される状況で、誰もが知っている国民的な曲というのは生まれづらくなっているので、やっぱり昨今だとフェスとかは、直接皆さんに楽曲を聞いていただけるすごく大きなきっかけにはなっているとは思います。
──ええ。
西川貴教:ですけど、同時に物価の高騰なんかも影響しますし、やっぱりエッセンシャルな生活が基礎としてきちんとあって、その上で余暇や趣味…スポーツとかエンターテイメントが生活に潤い与えるというものですから、そこにどれだけ割いていただけるかをしっかりと鑑みないといけないし、その価値に合ったものかどうか注力しないといけないと思っています。単に「自分がやりたい」とか「アートだからいいんだ」じゃなくてね、ポピュラー・ミュージックをやる上では、皆さんの視線や価値基準を見定めていかないといけないなと感じますよ。
──そういう意味では、西川貴教/T.M.Revolutionはどうあるべきだと思いますか?
西川貴教:でもね、「T.M.Revolutionがどうの…」ということは、すでになくなっています。以前は「T.M.Revolutionの西川貴教です」と自分を呼称する名詞として心がけてきたんですけど、昨今はそういった枠組みを超えて、西川貴教として皆様の目にしていただく機会も増えて、良くも悪くもアーティストとしての一面だけを見てもらうわけでもなくなった。普段の姿というか、どこまでがステージでどこからがオフなのか、境目がどんどんなくなってしまっているというか。
──元来、ミュージシャンってそういうものですよね。
西川貴教:だからもう、自分の呼称にとらわれることなく、西川貴教として皆さんに何が提供できるかっていうところかなと思っています。SNSなんて自分のプライベートを切り売りしてしまうような部分もあるわけですけど、「音楽やっている人だから常識が通じないよね」とか「一芸に秀でている人って、そういった範疇に収まらないんだよ」みたいな時代ではないですよね。
──世の中の理解が変わりました。
西川貴教:その息苦しさはありつつも、そういった世の中の基準を踏まえていないと、自分がやりたいこともできなくなってしまう。「窮屈だ」「めんどくさい」って言うことはできても、そうしていかないと本当に言いたかったことまで言えなくなってしまう。そういう意味では、支払う労力は以前よりも増えている気はしますし、支払う分と見返りの割合は非常に難しいと思います。
──なるほど。
西川貴教:逆に言うと「何にベットするか」だと思うんです。それこそ「人に迷惑かけるような行為を動画にして、自分の人生をオールベットして知名度を得る」という方法で、一夜にして自分の顔と名前を世の中に周知してもらう手段もある。当然ですけど、支払うものに価値があればダメージはありませんけど、無価値なものに値段をつけて支払いを要求しても取り返しのつかない莫大なツケが残るだけ。そういった部分をきちんと見定めて、世の中の承認欲求とのバランスを取れるかどうか。昔はメジャーレーベルからデビューするとプロで、インディペンデントはアマチュアみたいな扱いだったと思うんですが、今の基準でいくと、その辺の見定めができる人がプロで、できない人がアマチュアっていう認識になってくるのかもしれないですね。
──確かにそうかも知れません。西川さんは2009年には<イナズマロック フェス>をスタートさせていますが、そもそもなぜこのようなフェスを始めたんですか?

西川貴教:地元であれば、進行性の病気を抱えていた母親に会う機会が増えるということもありましたし、そもそも滋賀県は愛知県、京都・大阪…と大都市に囲まれていて、出ていくことはあっても目的を持って来ていただくことがなかなかなかったので、何かそういったものを作っていくことでうちの地元を見てもらえるようなきっかけになればなというのがスタートでした。
──それにしても、先の「何にベットするか」という意味では、ものすごい冒険ですよね。
西川貴教:そうですね。覚悟はありつつも、ここまでしんどいとは想像できてなかったっていうのはあります(笑)。けど、やってみないとわからないから。僕自身の人生の価値観ですけど、すでにあるものに身を寄せるのが苦手で、発想の原点として、誰もいなくて誰もやったことのないところを耕していけば、とにかく1番先頭に入れるという思いがあるんです。もともとT.M.Revolutionという「ソロなんだけどプロジェクトの形」というのも、当時はなかなか理解していただけなかったですし。そういう人生なんですね。
──説得もしながらも周りの人を巻き込み、自らやりたいことを突き進めていくモチベーション、その源泉は何ですか?
西川貴教:なんなんですかね…これも不思議で、やってくうちに「こっちなのかな」「こう思うからそうやってみた」みたいな感じなんで…。ただやっぱり、人がやってないということには誰も見てない景色があるわけで、それが見れるということが人生の意味なのかなとは思っています。
──それはクリエータに限らず、すべての人に言えることですよね。
西川貴教:もちろん、アーティストであれば「大きな会場で演れること」とか「売れる・売れない」というのもすごく大事なことですけど、僕には「誰もやっていない」ということにそれ以上の価値がある。1番になれるというか、どこに隙間があるか、誰もやってないこと・誰も経験してないことは何かっていうことを常に見ている感じですね。そういうアンテナだけはあるかもしれない。
──そこにワクワクを感じたり達成感を得たり。
西川貴教:そう。だから出来上がって完成しちゃうとあんま興味がなくて、サグラダファミリアみたいなもんです(笑)。<イナズマロック フェス>もそうで、「来年もこれをやろう」って思ったことは1度もなくて、どうやったら変えられるかなと思って毎回毎回やっている感じ。
──確かに、アーティストも楽曲もフェスも「これが完成形」なんてないですからね。
西川貴教:と思います。僕はバンドからキャリアがスタートしてT.M.Revolutionとして動いて、またバンドも組んで、また西川貴教として動いて…と時期によって変わってきたのも、そうだからかもしれない。ある時期までくると、もう皆さんのものになっているんです。T.M.Revolutionなんて特にそうで、いよいよ30周年を迎えてこんなに長く続けられるなんて思ってもいなかったけど、自分の意思でどうのこうのというより、皆さんが「いいな」とか「聴きたいな」と思ってもらえるかどうかが大事なところで、そう思ってもらえるんだったら、きちんと返していくっていうことが大事なことになってくる。自分でやるとかやらないとか、好きとか嫌いとかってこと以上にね。
──ええ。
西川貴教:そうなると、「じゃあ、歌っている意味ってなんなの?」となってくる。だからそこにも新たなトライを積み重ねていくことで、自分の人生のタイムラインの中で同居することができる。自分の人生を使って実験しているというか実践している感じですかね。
──いいですね。
西川貴教:身体作りにもすごく似ていて、研究が進んだりするとエビデンスって変わっていくんです。以前は「正しい」「これが本当にいい」と言われていたものが、「実はそんなに良くなかった」とか「実はこっちのほうが良い」ってなる。それに合わせて自分を変えられるかどうかだと思うんですよね。自分の身体と自分の人生を使って常に人体実験して、本当に自分に合うかどうかを確かめる。10人いたら10人みんなそれぞれ身体が違うので、やってみないとわかんないんですよ。「人が言っているからこれがいい」じゃなくて、いろんなことをやっているうちに「これとこれを合わせると良かった」みたいな自分のオリジナル・メソッドができてくる。
──最高じゃないですか。
西川貴教:だから、ありがたいことに地域振興とか地方創生をやられる皆さんが、僕にいろんな質問をしてくださったりアドバイスを求めたりしてくださるんですけど、大枠の仕組みのお話はできますけど、地域によって住民も風土も違うので、「きちんと地元の皆さんと向き合うのが1番最優先だと思いますよ」って話に帰結しちゃうんですよね。
──なるほど、確かに。
西川貴教:<イナズマフードGP>とか新たに<SHIGA KOMECON>(お米のイベント)も始めましたけど、お米の問題…食料自給率の向上なども身近に感じてもらえる方法ないかなって思って始めたイベントだったりするんです。こういう、初めて見るものってなかなか理解していただくことが難しかったりして苦労することも多いですけど、だからこそやっていかないとわからない。結局どこでリスクを取るか、その覚悟が自分でできるかだけの問題なんです。要は「みんなやらないだけじゃない?」っていうのが僕の結論。
──それは真理。
西川貴教:何か言い訳にしてやってないだけじゃないの?って。アーティスト活動もね「T.M.Revolutionでやっているのに、西川貴教ってなんか意味あるんですか?」って言うけど、いやいや、両方やればいい話でしょ。それこそ<LuckyFes’25>で同じ日にT.M.Revolutionと西川貴教で2つ出ますけど「何か問題でも?」と思う。
──あれが発表された時、SNS上で最も騒がれていたのがその話題でしたよね。
西川貴教:やってやれなくないわけでしょ? というか「やらないことになんか意味ありましたっけ」みたいな(笑)。できるんだったらやった方がいいし、やれる人はやれるわけで、別になんか、ね。
──大した話じゃないよってことですね。
#TMRevolution / #西川貴教 出演
— 西川貴教オフィシャルファンクラブ「turbo」 (@turboFC) May 13, 2025
「#LuckyFes’25」@luckyfm_fes8/10(日)
茨城・国営ひたち海浜公園
チケット3次先行本日締切!https://t.co/sKTJZ5K8II
締切:5/13(火)23:59#TNNK pic.twitter.com/lsMhhZ1MnX
西川貴教:さっきの話じゃないですけど、SNSとかインターネットが普及したおかげで、やる人のきっかけも増えているけど、やらない人の言い訳をたくさん見つける手段にもなった。「こういう風に言っている人がいるからやめた」とか「こんな意見もあるからやめた方がいいんじゃない」みたいな人もすごく増えたような気がします。
──ポジティブもさることながらネガティブのパワーも大きいですよね。
西川貴教:僕は今ちょうど30周年のライブや色々な仕掛けを考えているので、忙しくて実際にSNSとか触れない状況なので、そういうときは自分から離れちゃうしそういう付き合い方をすればいいと思うけど、「1回始めたらやらなきゃいけない」「何か言わなきゃいけない」みたいになるでしょ?何かをやっている時は発信すればいいけど、何も発信することがないときに、世の中のニュースとか粗末な出来事に飛びついて意見してみたり、なんならご意見番みたいになっている人も結構いて、「いやいや、あなたミュージシャンなんだから曲作れば」とか「詩を書けばいいじゃない」って思うよ。なんかそれで食ってるみたいな人もいて、なんか世の中不思議だなって思います。自分のやらなきゃいけないことにもっと集中すべきだし、そこが大切だっていうことにもっと気付くべきじゃないかなって思ったりします。
──少なくとも「西川貴教は人生を思いっきり楽しんでいる」ようですね。
西川貴教:だってね、限られているわけじゃないですか。毎日ちょっとずつ砂が削られているみたいなものなのに、人のことなんかに向き合っている時間なんかないでしょ。
──これからがよりいっそう楽しみです。
西川貴教:挑戦って若い人だけの特権みたいに思われていますけど、この年代だと決裁権を持つ年齢の方が多くなりますし、話も早いので人の輪が広がるとひとつのプロジェクトが実現に向かって進み始めたりして、若い時とは違った角度の挑戦ができるようになったりするんですよ。
──若い時にはできなかったことって、意外とたくさんあるんですよね。
西川貴教:制度が壁になって「これが変わらないとできないんだよね。そっか…」で終わっていたことが、「じゃあ、この制度を変える人と会えばいいんだ」という発想になる。「そういう考えがあるんだったら、ぜひ永田町に来てください」って言われてね。やっぱり「やってやれないことないな」って思うし、どの立場からでも社会貢献ってできるから、改めて「やってないだけだな」って思います。誰だって叩けば不平や不満はいくらだって出てくるし、僕らでも思うけど、「じゃあ、それを解決するための答えは」って言われても「それは誰かが考えること」っていう人ばっかりで、ソリューションを起こせていない人が多いのかな。そのソリューションを起こすことが心地いいんですよ。本当に気持ちいいことってそこなんです。
──それもまた見たことのない景色ですね。
西川貴教:不平や不満を持って、それを発信することに気持ち良さを覚えている人は、ブレイクスルーするという楽しみ方ができてないんだなと思います。僕は今、そういった楽しみ方がバランスよくできているので、常にそこをアップグレードしていきたい。これは中毒的なんですよ。これが突破できて、これだけの人が動いて、これだけ世の中のためになったみたいなところが、もう中毒なんです。「あれがあってよかった」とか「あれしてほしいから応援してます」って言われて「それに応えたい」みたいな中毒です。
──「人生謳歌中毒」ですか。
西川貴教:そうそう、「誰かのためになりたい中毒」ですね。そういう意味では、今回<LuckyFes’25>でT.M.Revolutionと西川貴教を同時に出すということを承諾いただけたことは、僕にとってすごく大きかったことで、凄く感謝しているんですよ。
──そして一番ワクワクしているのは、フェスにやってくるフレンズたちですから。
西川貴教:<イナズマロック フェス>って僕の主催のイベントなので、「そういったものはあってもしかりだろう」って思われるところですから、己のイベント以外で実行できることの意味です。許諾いただいた関係者の皆さんにも感謝したいですし、同時にこういった動きを粋に感じて「こういうことがまだまだ世の中にできるんだ」と、皆さんが自分の可能性を広げるきっかけにしていただけるってことが、僕にとってはすごく意味があることなんですよ。
──この中毒が次への中毒に繋がっていくことを願って、今後も期待しています。ありがとうございました。
取材・文◎烏丸哲也(BARKS)
西川貴教 7thシングル「HEROES」
2024年5月21日(水)リリース
CD・Download・Streaming:https://erj.lnk.to/dYLQYh
【通常盤(CD)】ESCL-6094/¥1,500(税込)
※初回仕様:「HEROES」トレカ(8種のうち1種ランダム封入)
1.HEROES
2.響ケ喝采
3.HEROES(Instrumental)
4.響ケ喝采(Instrumental)
【期間生産限定盤(CD+Blu-ray)】ESCL-6095~6096/¥1,850(税込)
※TVアニメ<片田舎のおっさん、剣聖になる>描き下ろしイラスト・デジパック仕様
1.HEROES
2.HEROES(TVアニメOP ver.)
Blu-ray:TVアニメ<片田舎のおっさん、剣聖になる>ノンクレジットオープニングムービー


<T.M.R. LIVE ELECTION -VOTE 30->
6月15日(日) 大阪・フェニーチェ堺 大ホール
7月6日(日) 福井・福井フェニックスプラザ エルピス 大ホール
7月19日(土) 兵庫・アクリエひめじ 大ホール
7月21日(月・祝) 宮城・仙台サンプラザホール
7月25日(金) 千葉・市川市文化会館 大ホール
7月26日(土) 東京・NHKホール
10月4日(土) 広島・上野学園ホール
10月5日(日) 岡山・倉敷市民会館
10月18日(土) 群馬・太田市民会館
10月19日(日) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
11月1日(土) 岩手・奥州市文化会館 Zホール
11月3日(月・祝) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン大ホール
11月15日(土) 埼玉・サンシティ越谷市民ホール 大ホール
11月16日(日) 新潟・新潟テルサ
11月21日(金) 神奈川・鎌倉芸術館
[2026年]
1月31日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール (茨城県民文化センター)
2月1日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール
2月7日(土) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール
2月8日(日) 岐阜・不二羽島文化センター スカイホール
2月11日(水・祝) 長野・上田市交流文化芸術センター (サントミューゼ)
2月14日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール
2月15日(日) 大阪・フェスティバルホール
2月22日(日) 大分・宇佐文化会館・ウサノピア 大ホール
2月23日(月・祝) 福岡・福岡市民ホール 大ホール
2月27日(金) 高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール
2月28日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール
3月7日(土) 奈良・なら100年会館 大ホール
3月8日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
3月19日(木) 東京・Kanadevia Hall
3月20日(金・祝) 東京・Kanadevia Hall
《チケット先行販売情報》
※6月15日(日)大阪公演~7月26日(土)東京公演のみが対象となります。
※10月4日(土)広島公演以降の先行販売情報は後日お知らせいたします。
※詳細と注意事項は各お申し込みサイトよりご確認ください。
※必ず注意事項をご確認の上、受付期間内のお申し込みをお願いいたします。
▼turbo会員先行
https://turbo-web.com/
受付期間:4月10日(木)17:00〜4月20日(日)23:59
※受付期間中の新規ご入会でお申し込みいただけます。
▼turbo-plus会員先行
https://turbo-plus.net/
受付期間:4月21日(月)12:00〜4月27日(日)23:59
※受付期間中の新規ご入会でお申し込みいただけます。
▼いち早プレリザーブ (ぴあプレミアム会員)
https://w.pia.jp/t/tmr-30/
受付期間:4月28日(月)10:00〜5月6日(火・祝)23:59
▼ぴあオフィシャル最速先行
https://w.pia.jp/t/tmr-30/
受付期間:5月1日(木)10:00~5月13日(火)23:59
《注意事項》
※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。
※未就学児入場不可
※1申し込み4枚まで
※開催公演において、理由の如何を問わず、チケット購入後のキャンセル・変更・払い戻しは一切できません。
《チケットアップグレードについて》
「turbo会員先行」でご当選され、ご入金いただいたturbo会員様を対象に、アップグレード抽選受付の実施を予定しております。受付の詳細は後日、アップグレード抽選受付の開始時にご案内いたします。
▼アップグレードとは
「turbo会員先行」にてチケットをご購入いただいたturbo会員様のみを対象に実施されるチケットアップグレードシステムです。抽選受付にてアップグレードに当選されたお客様は、「turbo会員先行」で購入されたチケット料金に追加でアップグレード料金をお支払いいただくことで、前方エリアへのご案内、限定グッズの受け取りなど、アップグレード特典を受けることができます。
▼アップグレード注意事項
※turbo先行でご購入された公演のみがアップグレード抽選受付の対象となります。他先行でご購入されたチケットはアップグレード抽選受付の対象となりませんのでご注意ください。
※turbo先行で4枚ご購入された場合は、4枚すべてがアップグレード抽選受付の対象となり、一部のみをアップグレード抽選受付で申し込むことはできません。
※2025年5月31日(土)時点で「turbo」の会員継続をされていない場合は、アップグレード抽選受付はお申し込みいただけません。
※アップグレード抽選受付で複数枚数をご当選、ご入金された場合、同伴者様がファンクラブ会員でない場合も一緒にご入場・ご観覧いただけます。
※アップグレードチケットをお持ちの方で、車椅子をご利用の方は、会場所定の車椅子スペースにご案内させていただきます。アップグレードエリア外となりますことをあらかじめご了承ください。
◆「T.M.R. LIVE ELECTION -VOTE 30-」特設サイト
◆西川貴教オフィシャルサイト
◆T.M.Revolutionオフィシャルサイト
<LuckyFes’25>
■DAY1:8月9日(土)
相川七瀬/AMEFURASSHI/アンジュルム/=LOVE/IS:SUE/m-flo/氣志團/CANDY TUNE/CUTIE STREET/s**t kingz/しなこ/湘南乃風/私立恵比寿中学/SWEET STEADY/スキマスイッチ/高嶺のなでしこ/つばきファクトリー/DXTEEN/Def Tech/NIKO NIKO TAN TAN/Novel Core/ハラミちゃん/日向坂46/Billyrrom/FRUITS ZIPPER/MYERA/MAZZEL/muque
■DAY2:8月10日(日)
ACIDMAN/Ashley/新しい学校のリーダーズ/ALI/石崎ひゅーい/打首獄門同好会/きゃりーぱみゅぱみゅ/Paledusk/米米CLUB/コレサワ/Survive Said The Prophet/THE BACK HORN/The BONEZ/Chevon/Chilli Beans./T.M.Revolution/TETORA/TOOBOE/冨岡 愛/Dragon Ash/西川貴教/Novelbright/宮野真守/Mega Shinnosuke/『ユイカ』/礼賛/ROTTENGRAFFTY/Laura day romance
■DAY3:8月11日(月・祝)
Aile The Shota/AKASAKI/ASH DA HERO/詩羽/edhiii boi/オーイシマサヨシ /ORANGE RANGE/岸谷香/CLAN QUEEN/KREVA/郷ひろみ/KOMOREBI/JAEJOONG/-真天地開闢集団-ジグザグ/水曜日のカンパネラ/須田景凪/超学生/t-Ace/東京スカパラダイスオーケストラ/なとり/NEWS/HYDE/BUDDiiS/ポルカドットスティングレイ/MUCC/yama/RAISE A SUILEN/レトロリロン
<LuckyFes’25>チケット
【1日券】大人 13,500円、中高生 6,750円
【2日通し券】大人 24,000円、中高生 12,000円
【3日通し券】大人 35,000円、中高生 17,500円
※すべて税込価格
※小学生以下は入場無料(チケット保有の保護者1名につき2名まで)。高校生以下の方は未成年者であることから保護者扱いからは除外とさせていただきます。
最終先行(抽選販売)
受付期間: 5月14日(水)12:00~6月5日(火)23:59
当落発表日:6月9日(月)15:00
・LuckyFMチケット販売システム「ラキチケ」:https://r.funity.jp/ibatick
・ローソンチケットLuckyFes特設ページ:https://l-tike.com/luckyfes/
・チケットぴあ※検索窓から「LuckyFes」と検索
・イープラス
・楽天チケット
・Favpark
■海外在住者向け(先着販売)※国際クレジットカード対応
・LuckyFMチケット販売システム「ラキチケ」
・イープラス
・KKday
・Trip.com
■ふるさと納税
茨城県ひたちなか市のふるさと納税のお礼の品として、3月12日(水)正午からLuckyFes’25のチケットの提供がスタート。ひたちなか市のふるさと納税を活用することにより、ひたちなか市の財源を増やし、フレンズの経済的負担を軽減させて、LuckyFesのフレンズを増やすことができる三位一体のメリットを享受することができます。ぜひご利用ください。
【8/9 1日券】LuckyFes’25 チケット
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1600671
【8/10 1日券】LuckyFes’25 チケット
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1600690
【8/11 1日券】LuckyFes’25 チケット
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1600695
【個人協賛(8/9入場分)】LuckyFes’25
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1600700
【個人協賛(8/10入場分)】LuckyFes’25
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1600701
【個人協賛(8/11入場分)】LuckyFes’25
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1600702
※ふるさと納税では、中高生チケットの取り扱いはありません。
※『個人協賛』は、中学生以上は大人料金となります。小学生以下は半額となりますが、ふるさと納税での取り扱いはありません。
LuckyFes公式アプリ
以下URLをスマートフォンからクリックするとアプリストアに飛びます。飛ばない場合はアプリストアで「LuckyFes」と検索してください。
https://luckyfes.page.link/install
<LuckyFes’25>駐車券およびテント券
<LuckyFes’25>【駐車券】
販売期間:販売中(売り切れ次第終了)
・西駐車場/3,000円
・第1駐車場/ 2,500円
・第2駐車場/ 2,500円
・「障がいのある方・マタニティ・車イス利用者専用」西駐車場/3,000円
・「オートバイ(二輪車)専用」西駐車場/1,500円
※今年は「南駐車場」の販売はありません
<LuckyFes’25>【テント券】
販売期間:販売中(売り切れ次第終了)
・ファミリーイーストテントエリア ※ファミリー専用(小学生以下のお子様連れのみ購入可)/2,000円
・ファミリーウエストテントエリア ※ファミリー専用(高校生以下のお子様連れのみ購入可)/1,000円
・フォレストテントエリア(イースト)/2,000円
・グリーンテントエリア(ウエスト)/1,000円
<LuckyFes’25>【駐車券+テント券】
販売期間:販売中(売り切れ次第終了)
・ファミリーイーストテント付駐車券「西駐車場」 ※ファミリー専用(小学生以下のお子様連れのみ購入可)/5,000円
・ファミリーウエストテント付駐車券「西駐車場」 ※ファミリー専用(高校生以下のお子様連れのみ)/4,000円
・フォレストテント(イースト)付駐車券「西駐車場」/5,000円
・グリーンテント(ウエスト)付駐車券「西駐車場」/4,000円
駐車券/テント券販売ページ:https://luckyfes.com/ticket/
アクセスバスツアー
【「東京駅・新宿駅・池袋駅」発着会場直行バス】
お申込み期限:7/25(金)まで
https://n-tabeat.jtb.co.jp/tabeat/List.aspx?TourNo=fe71e4e1798f494096b7d81f
【「TXつくば駅」発着会場直行バス】
お申込み期限:8/8(金)まで
https://kantetsu-bustour.com/lp/article-2190/
【「茨城空港」発会場直行バス】
お申込み期限:8/8(金)まで※往路片道のみ販売
https://kantetsu-bustour.com/lp/article-2189/
<LuckyFes’25>
2025年8月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)
会場:国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4)