Green-House、2ns AL『A Host For All Kinds of Life』10/13リリース&先行SG「Castle Song」リリース

日本で一番美しいリスニング野外イベント<EACH STORY ~ THE CAMP ~ 2023>への出演も発表され、今秋遂に待望の初来日も控える現代アンビエント・シーンの最注目アーティスト、Green-House。
オリーヴ・アルディゾーニが立ち上げたプロジェクトで、現在はマイケル・フラナガンをフィーチャーしたデュオとして活動中のGreen-Houseが、Leaving Recordsから『Six Songs for Invisible Gardens (EP)』『Music for Living Spaces』に続く“エコ・アンビエン”作3作目にして、通算2作目となるフル・レングス『A Host For All Kinds of Life』が2023年10月13日にリリースすることが決定した。
先行シングルとしてアルバム冒頭を飾る、「Castle Song」がリリースされた。
本作に関してGreen-Houseは「ライヴで即興演奏したメロディやテクスチャーを何層にも重ねてコラージュしたもの。曲の構成は、長い間忘れ去られていた石垣の上に形成された生態系のようなもので、時が経つにつれてゆっくりと外に向かって花を咲かせていくようなイメージ」と語っている。
また、アルバムと同時発売で、2022年にカセット/デジタルでリリースされていたEP『Solor Editions』のCD化も決定している。

『A Host For All Kinds of Life』
2023年10月13日
Leaving Records ARTPL-1204 2,200 yen + tax
※日本独自CD化
※解説付き予定
■TRACKLIST:
01. Coquina
02. Lichen Maps
03. Desire Path
04. Castle Song
05. Far More Other
06. Luna Clipper
07. Ferndell Shade
08. A Host For All Kinds Of Life
09. Everything Is Okay
10. Many Years Later







