MEINL、Byzance Dark Seriesよりマット・ハルパーン・シグネイチャー・クラッシュライド登場

プログレッシブメタルバンド・ペリフェリーのドラマー・マット・ハルパーンのシグネイチャーとして、Byzance Dark Seriesより、Double Down Crash Rideが登場する。

シグネイチャーモデルとして2作目にあたる今作は、21インチというサイズ設定で、必要に応じてライドとしてもクラッシュとしても機能する、多用途でダイナミックなハンドハンマード・シンバルとなっており、パワフルでカッティングの効いたベルサウンドも特徴だ。

表側はDark仕上げでレイジングなしとし、さらに軽くサンドブラスト加工を施しており、裏側はレイジングのある仕様で、ユニークな倍音のブレンド、サスティーンのコントロールと、素早くディケイが抜けるように意図して作られている。AC-DOUBLE DOWN同様、クラッシュライドの表側には“Periphery”ロゴが入っている。

■マット・ハルパーン コメント
ペリフェリーの激しいサウンドの中で音抜けする十分な音量がありながらも、ライブでボーカルや他の楽器を圧倒し過ぎずに素早くディケイする、という非常にダイナミックなシンバルが必要でした。
ライブ、複数の大きさのスタジオルーム、様々なジャンルでテストを重ねましたが、どの場面においても期待通りだったと自信を持って言えるシンバルです。
「B21DDCR
(Byzace Dark Double Down Crash Ride)」
8月上旬出荷予定
定価 ¥86,000(税込¥94,600)







