デイヴ・ムステイン「ジェイムズ・ヘットフィールドと音楽を作れる日が再びくることを願っている」

Photo by Travis Shinn
メガデスのデイヴ・ムステインは、元バンド・メイトであるメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドと再び一緒に音楽を作りたいと願っているそうだ。
最近、ヘットフィールドに連絡を入れたことを明かしたり、過去に殴ったことを後悔しているなどと言及していたムステインは、『VWMusic』のインタビューで「長いキャリアの秘訣」を問われると、再度ヘットフィールドの名を挙げ、それに答えた。
「頑固さじゃないかと思わざるをえない。俺は、ジェイムズと再び一緒に曲が作れる日がくることを、こっそり願っているんだ。世界は俺らにそうしてほしいと思ってるだろうし、この先実現する可能性はかなりあると俺は思ってる。俺は、ある日、ジェイムズがふらりとやって来て、彼と俺で再び何かできるっていうのは可能だと考えている。それが、俺の原動力の一つなんじゃないかな。メガデスにとっていいことだろうし、メタリカにとっても素晴らしいことになるかもしれない」
ムステインは最近、『Classic Rock』のインタビューで、今年5月にヘットフィールドがステージ上で不安を吐露したのを知り、ヘットフィールドへ「ジェイムズ、俺は君を愛しているし、君の演奏が本当に好きだ」とのテキスト・メッセージを送ったと明かしていた。「返事はなかった。当然な。彼はしないだろ。重要なのは、俺も同じ気持ちになったことがあると彼に知ってほしかったんだ」という。
Dave Mustaine recently checked in with us to recount the genesis of The Sick, The Dying… And The Dead!, his fluid approach to songwriting, his longevity in music, and what lies ahead. .@DaveMustaine .@Megadeth .@BassiusMaximus .@VerbeurenDirk https://t.co/ktNYUyVNwt
— VWMusic (@vwmusicrocks) September 29, 2022
Ako Suzuki







